Humanoids (曲)
「Humanoids」 | |||||||||||||||||
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東方神起の配信限定シングル | |||||||||||||||||
収録アルバム | 『Humanoids』『TIME』 | ||||||||||||||||
リリース | |||||||||||||||||
規格 | デジタル・ダウンロード | ||||||||||||||||
ジャンル | エレクトロ[1] | ||||||||||||||||
時間 | 3分29秒 | ||||||||||||||||
レーベル | |||||||||||||||||
作詞者 |
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作曲者 |
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プロデュース | Kenzie | ||||||||||||||||
チャート順位 | |||||||||||||||||
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「Humanoids」(ヒューマノイズ)は、東方神起の楽曲である。韓国語バージョンと日本語バージョンの2種類が制作されており、韓国語バージョンは2012年11月26日に第6集(6枚目)オリジナル・アルバム『CATCH ME』のリパッケージ盤『Humanoids』のリード・シングルとして発売され、日本語バージョンは2013年3月6日に発売された日本での6枚目のオリジナル・アルバム『TIME』に収録された。
多様なリズムパターンやジャンルを融合させ、実験的な要素を持ったエレクトロニック調の楽曲で[3]、歌詞は「未来から現在へタイムトリップした」という設定のもと、「未来へと続く道は自分たちで切り拓いてくんだ」というメッセージ性を持たせている[4]。
リリース
[編集]2012年11月19日に本作の予告映像が公式ホームページ、東方神起およびSM TOWNの公式YouTubeチャンネルや公式Facebookを通じて公開された[5]。
2012年11月26日に同年9月に発売されたアルバム『CATCH ME』のリパッケージ盤『Humanoids』が発売され、同日に同作からのリード・シングルとして韓国語バージョンの音楽配信が開始された[3]。Gaon Digital Chartで初登場32位を獲得した[2]。
2013年3月6日にアルバム『TIME』が発売され[6]、日本語バージョンが収録された[7]。発売と前後し、2月27日にmu-moにて独占先行配信が開始された[8][9]。
ミュージック・ビデオ
[編集]楽曲と同様、ミュージック・ビデオも韓国語バージョンと日本語バージョンの2種類が存在する。
2012年11月26日に本作の予告映像が公式ホームページ、東方神起およびSM TOWNの公式YouTubeチャンネルや公式Facebookを通じて、韓国語バージョンのミュージック・ビデオが公開された[10]。ミュージック・ビデオは、2012年10月初頭に京畿道広州市と一山区にあるセットで撮影されたもので、監督はホン・ウォンギが務めた[10]。
2013年3月6日に発売されたアルバム『TIME』(CD+DVD A)のDVDに、日本語バージョンのミュージック・ビデオが収録された。2017年10月6日にavexの公式YouTubeチャンネルでショートバージョンが公開され[11]、2020年12月19日にフルバージョンが公開された[12]。
ライブでの披露
[編集]「Humanoids」は、2012年のワールドツアー『TVXQ! LIVE WORLD TOUR Catch Me』で初披露となった[13]。同ツアーの17日と18日のソウルオリンピック公園体操競技場公演でのライブ映像がSBS『人気歌謡』(11月25日放送回)で放送された[14]。日本語バージョンは、2013年の『東方神起 LIVE TOUR 2013 〜TIME〜』で披露されて以降、たびたび披露されている。
シングル収録曲
[編集]# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 時間 |
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1. | 「Humanoids」 |
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合計時間: |
収録アルバム
[編集]- Humanoids(韓国語バージョン)
- TIME(日本語バージョン)
- FINE COLLECTION 〜Begin Again〜(日本語バージョン)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “東方神起、写真集付きリパッケージ・アルバム『Humanoids』を韓国で発売”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2012年11月21日) 2021年1月15日閲覧。
- ^ a b “GAON DIGITAL CHART(2012년 12월 2주차)”. Korea Music Content Industry Association. 2014年1月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月16日閲覧。
- ^ a b “東方神起、26日にリパッケージアルバムをリリース”. Kstyle (LINE). (2012年11月20日) 2021年1月15日閲覧。
- ^ 猪又孝(インタビュアー:猪又孝)「東方神起 アルバム『TIME』(TOP)」『エキサイトミュージック(音楽)』、エキサイト 。2021年1月15日閲覧。
- ^ “東方神起、19日(本日)新曲「Humanoids」の予告映像を公開”. Kstyle (LINE). (2012年11月19日) 2021年1月16日閲覧。
- ^ “東方神起の新アルバム『TIME』トラックリスト公開、全タイプ充実の内容に”. TOWER RECORDS ONLINE (タワーレコード). (2013年1月29日) 2021年1月16日閲覧。
- ^ “東方神起、オリコン年間ランキングで10位に!“韓国アーティスト最高の成績””. Kstyle (LINE). (2013年12月17日) 2021年1月16日閲覧。
- ^ 『東方神起の新曲6曲がmu-moで独占先行配信スタート!イベント招待が当たるチャンスも!』(プレスリリース)エイベックス・マーケティング、2013年2月27日 。2021年1月16日閲覧。
- ^ “東方神起、アルバム『TIME』から新曲6曲を先行配信”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク株式会社). (2013年2月27日) 2021年1月16日閲覧。
- ^ a b “東方神起、後続曲「Humanoids」MVが公開…“高い関心””. Kstyle (LINE). (2012年11月27日) 2021年1月16日閲覧。
- ^ 東方神起 / 「Humanoids 」(Short ver.). avex. 6 October 2017. 2021年1月16日閲覧。
- ^ “東方神起、ミュージックビデオ25作品をフルで一挙公開”. Billboard JAPAN (阪神コンテンツリンク). (2020年12月20日) 2021年1月16日閲覧。
- ^ “東方神起、4年ぶりの韓国コンサート!新曲も初披露”. シネマトゥデイ (株式会社シネマトゥデイ). (2012年11月19日) 2021年1月16日閲覧。
- ^ “東方神起「Humanoids」のステージ映像を「人気歌謡」で初公開”. Kstyle (LINE). (2012年11月25日) 2021年1月16日閲覧。