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F-04D

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
NTTドコモ F-04D
キャリア NTTドコモ
製造 富士通
発売日 2012年1月13日
概要
OS Symbian OS + OPP(S)
CPU RENESAS SH-Mobile AG5 800MHz
音声通信方式 3GFOMAW-CDMA
2GGSM
(3G:800MHz、850MHz、1.7GHz2GHz)
(2G:900MHz、1800Mhz、1900MHz)
データ通信方式 3GFOMAHSDPA
2GEDGE
形状 折りたたみ式
サイズ 111 × 50 × 10.9(最厚部16.2) mm
質量 約111[1] g
連続通話時間 約210分(音声電話時・3G)
約240分(音声電話時・GSM)
連続待受時間 約550時間(静止時・3G)
約260時間(静止時・GSM)
外部メモリ microSD
(2GBまで・ドコモ発表)
microSDHC
(32GBまで・ドコモ発表)
日本語入力 iWnn
FeliCa あり
赤外線通信機能 あり
Bluetooth 2.1+EDR[2]
放送受信機能 ワンセグ対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶
解像度 480×854ドット
サイズ 3.3インチ
表示色数 16,777,216色
サブディスプレイ
方式 有機EL
解像度 96×39ドット
サイズ 0.8インチ
表示色数 1色
メインカメラ
画素数・方式 約1310万画素CMOS
機能 AF
手ぶれ補正機能
顔認識
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
CARBON BLACK
TITANIUM SILVER
TITANIUM BROWN
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

docomo STYLE series F-04D(ドコモ スタイル シリーズ エフ ゼロヨン ディー)は、富士通によって開発されたNTTドコモ第3世代移動通信システムFOMA端末である。docomo STYLE seriesの端末。

概要

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F-11Cの事実上の後継機種だが、ドコモのフィーチャーフォンのラインナップ見直しによるdocomo SMART series廃止に伴いSTYLE扱いとなっている。F-11Cに引き続きワンプッシュオープンボタンを搭載する。

背面部にカーボンファイバーやチタンコーティングを採用しており、底面部には薄い塗装を何層にも重ねることでキズに強く仕上げられた「タフシールド」が施されている。

CARBON BLACKに関しては本物のカーボンファイバーを素材に使用しており、ほかのカラーバリエーションよりも軽量化されている。また、IPX5/8等級の防水性能を実現している。

WiFi通信(IEEE802.11b・g・n)の通信にも対応しており、最高150Mbpsの高速通信が無料で利用できる。SIMカードはmicroSIMを採用している。

その他機能

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主な対応サービス
タッチパネル FOMAハイスピード7.2Mbps(受信) Bluetooth DCMXおサイフケータイ
iアプリオンライン地図アプリ 直感ゲームメガiアプリ iウィジェット マチキャラiコンシェル
ホームUポケットU GPS/オートGPS/ケータイお探し デコメールデコメ絵文字デコメアニメ iチャネル
着もじ テレビ電話キャラ電 ケータイデータお預かりサービス フルブラウザ
おまかせロックバイオ認証 外部メモリーへiモードコンテンツ移行/ユーザーデータ一括バックアップ トルカ iC通信iCお引越しサービス
きせかえツールダイレクトメニュー バーコードリーダ名刺リーダ 2in1 エリアメール/ソフトウェアーアップデート自動更新
GSM3GローミングWORLD WING 着うたフルうた・ホーダイ Music&Videoチャネルビデオクリップ デジタルオーディオプレーヤー(AAC)(WMA)

プリインストールアプリ

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歴史

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関連項目

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脚注

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  1. ^ CARBON BLACKのみ105g
  2. ^ 対応プロファイル:HSP/HFP/DUN/OPP/A2DP/AVRCP/SPP/HID/BIP/HDP
  3. ^ 報道発表資料 : 「docomo STYLE series F-04D」を発売 | お知らせ | NTTドコモ

外部リンク

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