3Dドットゲームヒーローズ
ジャンル | 冒険RPG |
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対応機種 | PlayStation 3 |
開発元 | シリコンスタジオ |
発売元 |
フロム・ソフトウェア アトラス SouthPeak Games |
人数 | 1人 |
メディア | Blu-ray Disc |
発売日 |
2009年11月5日 2010年5月11日 2010年5月14日 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
『3Dドットゲームヒーローズ』は、フロム・ソフトウェアより2009年11月5日に発売されたPlayStation 3用アクションアドベンチャーゲーム。公式ジャンルは「冒険RPG」。
概要
[編集]ドット絵を3D化したキャラクターを使ったアクションRPG。
ゲームシステム
[編集]ドット風ロールプレイングゲームを3D化したもの。一般のロールプレイングゲームと変わらない。
ストーリー
[編集]※なおこのストーリーは、ゲーム内で紹介するのと公式ウェブサイトのストーリーと異なっている。
- 遠い昔。
世界のかたすみに、ドットニア王国という小さな2Dの国がありました。
王国は、神の力を秘めた6つのオーブとそれを守る6人の賢者に見守られ、人々は平和な生活を送っていました。
しかしある時、
オーブの力に目をつけた魔王が現れ、 賢者達を捕え、オーブを奪い去ってしまいました。
町の外には魔物たちが溢れ出し、 王国の滅亡が近いと思われたとき、 どこからともなく一人の若者が現れ、 魔を封じる剣で6人の賢者を救い出し、6つのオーブを取り戻しました。
そして、魔王は闇のオーブに姿を変えて封印されました。
こうして王国を救った若者は勇者として讃えられ、 後世までその活躍は伝えられました。
勇者の物語はいつしか遠い昔話となり、 王国を訪れる者も少なくなり、 すっかり当時のにぎわいはなくなってしまいました。
人々はどこへ行ってしまったのでしょうか? 国中をあげて調べたところ、人々は2Dの世界には興味を無くしてしまった・・・
ドットニア王は、1つの大きな決断をしました。
「これからは3Dの時代じゃ!」
この号令の下、王国は2Dから3Dへと大きく変貌を遂げ、 少しずつ活気を取り戻していきました。
しかし、人々が新しい生活に慣れ始めた頃、その事件は起こりました。 なんと、魔王を封印した闇のオーブが何者かの手によって、 盗まれてしまったのです。
王国には、再び魔物が溢れ出し、 なすすべを知らない人々は、ただ祈るしかありませんでした。
登場人物
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脚注
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関連項目
[編集]- スペランカー - 本作にゲスト出演