コンテンツにスキップ

酒居知史

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
酒居 知史
東北楽天ゴールデンイーグルス #28
2021年7月8日 京セラドーム大阪
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 大阪府枚方市
生年月日 (1993-01-02) 1993年1月2日（32歳）
身長
体重		 178 cm
80 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 ドラフト2位
初出場 2017年4月25日
年俸 8000万円（2025年）[1]
経歴（括弧内はプロチーム在籍年度）
派遣歴
この表について

酒居 知史（さかい ともひと、1993年1月2日 - ）は、大阪府枚方市出身のプロ野球選手（投手）。右投右打。東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

経歴

[編集]

プロ入り前

[編集]

枚方市立樟葉南小学校時代に楠葉ウイングスで野球を始める。枚方市立招提北中学校時代は枚方シニアでプレー[2]。

高校は龍谷大学付属平安高等学校に進学。2年時の夏の甲子園に出場するも、堂林翔太擁する中京大中京高校に敗れ一回戦敗退。高校の2学年後輩に高橋大樹がいた。

卒業後は大阪体育大学へ進学。阪神大学リーグで通算35試合登板し、15勝7敗、防御率1.42。3回生秋のリーグ戦で5勝1敗の成績で最優秀選手に選ばれた。以後3季連続で最優秀投手に選ばれた。

大学卒業後は社会人野球の大阪ガスへ入社した。

2016年10月20日に行われたドラフト会議では、千葉ロッテマリーンズから2位指名を受け、契約金8000万円・年俸1500万円（いずれも金額は推定）で契約した[3]。背番号は23。

ロッテ時代

[編集]

2017年は春季キャンプを一軍でスタートしたが[4]、開幕は二軍で迎えた。4月22日に出場選手登録されると[5]、同25日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でプロ初登板[6][7]。5月6日の福岡ソフトバンクホークス戦ではプロ初ホー���ドを記録したものの[8]、同18日に登録抹消となった[9]。その後は二軍で先発調整となり、8月4日の楽天戦でプロ初先発[10]。勝利投手とはならなかったが、8回1失点と好投すると[11][12]、同18日のオリックス・バファローズ戦でプロ初勝利を初完投で飾った[13][14]。シーズン全体では19試合の登板で5勝1敗1ホールド・防御率3.13を記録し[15]、特に先発転向後は9先発で5勝1敗・防御率2.86と好成績を残した[16]。オフに750万円増となる推定年俸2250万円で契約を更改した[17]。

2018年は開幕ローテーション入りを果たすも、5先発で防御率7.36と結果を残せず、4月30日に登録抹消[18]。6月17日に一軍再昇格となったが[19]、その後も不安定な投球が続いて一軍と二軍を行き来し、最終成績は15試合（14先発）の登板で2勝6敗・防御率5.59にとどまった。オフにはオーストラリアン・ベースボールリーグのオークランド・トゥアタラへ派遣された[20]。契約更改では100万円減となる推定年俸2150万円でサインをした[21]。

2019年は開幕を一軍で迎えると[22]、楽天との開幕戦にリリーフ登板し、1球で打者1人を打ち取った。その直後にチームは逆転し試合に勝利したため、プロ野球史上初となる開幕戦1球勝利を記録した[23]。この年は2度の登録抹消があったものの[24][25][26]、1年間中継ぎ��して起用され、54試合の登板で5勝4敗・防御率4.37、チーム2位の20ホールドを記録[27]。オフに1450万円増となる推定年俸3600万円で契約を更改した[28]。

楽天時代

[編集]

2019年12月19日、東北楽天ゴールデンイーグルスからFA権を行使してロッテへ移籍した美馬学の人的補償として、酒居の楽天への移籍が発表された[29]。なお、酒居は初めて人的補償で楽天へ移籍した選手及び、令和初の人的補償選手であった。12月23日に公示された。

2020年9月16日
ほっともっとフィールド神戸

2020年は新型コロナウイルスの影響で120試合制の短縮シーズンではあったが、開幕から一度も登録抹消されることなく中継ぎとしてフル回転し、チーム2位タイとなる46試合に登板[30]。3勝2敗12ホールド・防御率3.65という成績を残し[31]、オフに400万円増となる推定年俸4000万円で契約を更改した[32]。

2021年も開幕一軍入りを果たし[33]、前年はチーム1・2位のホールド数を記録した牧田和久とアラン・ブセニッツの不調もあり、セットアッパーとして起用された。9月4日の埼玉西武ライオンズ戦では5点リードの9回表に牧田が登板するも乱調で3点差まで追い上げられ、酒居が緊急登板。最後は二死満塁のピンチを凌いでプロ初セーブを挙げた[34]。この年もシーズンを通して一軍のブルペンを支え、54試合の登板で4勝3敗3セーブ・防御率2.28、リーグ2位タイの28ホールドと好成績を残し[35]、オフに3000万円増となる推定年俸7000万円で契約を更改した[36]。

2022年は春季キャンプを一軍でスタートするも[37]、3月18日の中日ドラゴンズとのオープン戦を最後に実戦登板が無く、右太ももの筋損傷により開幕を二軍で迎えた[38]。5月5日の二軍戦で実戦復帰を果たし[39]、同13日に出場選手登録[40]。7月9日に登録抹消となるも[41]、同20日に再登録され[42]、シーズン終了まで一軍に帯同した。ただ、この年はホールドが付かない場面での登板が大半であり、34試合の登板で1勝1敗1ホールド・防御率3.31という成績であった。オフに1400万円減となる推定年俸5600万円で契約を更改した[43]。

2023年は開幕を二軍で迎えたものの、二軍では7試合の登板で防御率0.00を記録し、4月21日に出場選手登録されると[44]、同30日の西武戦で2年ぶりのセーブを挙げるなど[45]、開幕から13試合連続無失点を記録[46]。6月8日の阪神タイガース戦でシーズン初失点を喫して[47]以降は調子を落とし[48][49]、前半戦終了時点では30試合に登板し、2勝3敗15ホールド1セーブ・防御率3.76という成績であった[50]。ただ、後半戦は17試合の登板のうち、失点を喫したのは2試合のみ[51][52]。一軍昇格後は登録抹消されることなくシーズンを終え、この年は47試合の登板で5勝3敗20ホールド1セーブ・防御率2.98を記録した[53]。オフに現状維持となる推定年俸5600万円で契約を更改した[54]。

2024年は3年ぶりに開幕を一軍で迎えると[55]、宋家豪・則本昂大と共に勝ちパターンを担った[56]。ただ、7月は3失点を喫した登板が2試合あり[57][58]、前半戦終了時点では32試合の登板で2勝2敗23ホールド・防御率3.34という成績であった[59]。後半戦は藤平尚真と鈴木翔天が勝ちパターンに定着し[60]、酒居はホールド機会が減少したものの、8月以降は16試合連続無失点でシーズンを終えた[61]。この年は49試合の登板で2勝2敗26ホールド・防御率2.33を記録[62]。シーズン中に国内FA権を取得していたが、11月11日に権利を行使せずに楽天へ残留することを表明し[63]、同13日の契約更改交渉では2400万円増増となる推定年俸8000万円の複数年契約でサインした[64]。

選手としての特徴

[編集]
2024年シーズンの投球データ[65]
球種 配分
%		 平均球速
km/h		 被打率
ストレート 44.1 146.5 .193
フォーク 39.7 138.4 .198
カットボール 08.1 135.3 .125
カーブ 03.5 120.2 .250
スライダー 03.3 132.7 .571
シュート 01.4 145.1 .667

本人も「生命線」と話す[66]切れ味鋭いフォークが武器[67]。持ち球はその他に最速150km/hのストレート[6]、スライダー、カーブなどがある[68]。

プロ入り後は先発としてキャリアをスタートしたが[69]、3年目にリリーフへ転向[70]。本人は、自身のリリーフ適性について「中継ぎは、ダメでも次の日チャンスが巡ってくれば、そこで挽回できて、また気持ちをリセットできる機会があるっていうのがあるので」「1イニングの一瞬っていうのは、僕、苦じゃないというか、力が出せるんです」「もちろん毎回緊張しますけど、そこに対して本当に一瞬の出来事で終わってくれるので、自分に合ってるのかなとは思います」と話している[69]。

人物

[編集]

大学2年時に出会った一般女性と、約5年間の交際期間を経て、2017年9月27日に結婚している[71]。

ファンからの愛称は「居酒屋酒居」。上から読んでも下から読んでも「居酒屋酒居」と言葉遊びから生まれた呼び名である[72]。2024年シーズンには、酒居の選手プロデュースグルメとして『居酒屋酒居 お肉屋さんの国産モツ餃子＆焼き鳥セット』が発売された[73]。本人は「何年か前に僕も知って。今年球場グルメを出す時に『それ使おう』みたいな感じで、メニュー名にも使わせてもらって」とファンからの愛称を認知していることを明かした[72]。

詳細情報

[編集]

年度別投手成績

[編集]
年

度		 球

団		 登

板		 先

発		 完

投		 完

封		 無
四
球		 勝

利		 敗

戦		 セ
丨
ブ		 ホ
丨
ル
ド		 勝

率		 打

者		 投
球
回		 被
安
打		 被
本
塁
打		 与
四
球		 敬

遠		 与
死
球		 奪
三
振		 暴

投		 ボ
丨
ク		 失

点		 自
責
点		 防
御
率		 W
H
I
P
2017 ロッテ 19 9 2 0 1 5 1 0 1 .833 315 74.2 75 11 20 0 3 48 0 0 28 26 3.13 1.27
2018 15 14 0 0 0 2 6 0 0 .250 373 83.2 91 12 35 0 4 55 0 2 57 52 5.59 1.51
2019 54 0 0 0 0 5 4 0 20 .556 248 57.2 51 9 25 4 1 60 1 0 28 28 4.37 1.32
2020 楽天 46 0 0 0 0 3 2 0 12 .600 188 44.1 38 4 18 2 3 34 1 0 20 18 3.65 1.26
2021 54 0 0 0 0 4 3 3 28 .571 206 51.1 33 3 24 1 0 44 1 0 15 13 2.28 1.11
2022 34 0 0 0 0 1 1 0 1 .500 141 32.2 23 4 17 0 4 32 2 0 12 12 3.31 1.22
2023 47 0 0 0 0 5 3 1 20 .625 184 42.1 36 1 25 2 0 30 1 0 17 14 2.98 1.44
2024 49 0 0 0 0 2 2 0 26 .500 185 46.1 35 0 15 2 2 29 0 0 13 12 2.33 1.08
通算：8年 318 23 2 0 1 27 22 4 108 .551 1840 433.0 382 44 179 11 17 332 6 2 190 175 3.64 1.30
  • 2024年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

[編集]
年
度		 球
団		 投手
試

合		 刺

殺		 補

殺		 失

策		 併

殺		 守
備
率
2017 ロッテ 19 3 11 0 1 1.000
2018 15 3 13 0 0 1.000
2019 54 2 5 0 0 1.000
2020 楽天 46 2 5 2 2 .778
2021 54 2 3 0 0 1.000
2022 34 2 7 0 0 1.000
2023 47 1 3 0 0 1.000
2024 47 4 8 0 1 1.000
通算 318 19 55 2 4 .974
  • 2024年度シーズン終了時

記録

[編集]
初記録
節目の記録
  • 100ホールド：2024年6月13日、対読売ジャイアンツ3回戦（楽天モバイルパーク宮城）、8回表に4番手で救援登板、1回無失点 ※史上47人目[74]
その他の記録
  • 1球勝利：2019年3月29日、対東北楽天ゴールデンイーグルス1回戦（ZOZOマリンスタジアム） ※史上42人目43度目、開幕戦では初[23]

背番号

[編集]
  • 23（2017年 - 2019年）
  • 28（2020年 - ）

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^ 「楽天 - 契約更改 - プロ野球」『日刊スポーツ』。2024年11月14日閲覧。
  2. ^ 「酒居知史」『侍ジャパン』。2021年4月14日閲覧。
  3. ^ 「ロッテＤ２・酒居、年俸１５００万円で入団合意」『SANSPO.COM（サンスポ）』2016年11月30日。2017年5月31日閲覧。
  4. ^ 「ロッテ春季キャンプ、佐々木ら新人六人一軍スタート」『日刊スポーツ』2017年1月25日。2017年1月25日閲覧。
  5. ^ 「ロッテドラ２酒居　１軍初合流　まずは中継ぎで起用へ」『Sponichi Annex』2017年4月22日。2023年2月16日閲覧。
  6. ^ a b 「ロッテドラ2酒居、初登板で「初めて出た球速」計時も…プロの洗礼」『Full-Count』2017年4月26日。2021年9月15日閲覧。
  7. ^ a b 「2017年4月25日 【公式戦】 試合結果 （東北楽天vs千葉ロッテ）」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年3月1日閲覧。
  8. ^ a b 「2017年5月6日 【公式戦】 試合結果 （千葉ロッテvs福岡ソフトバンク）」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年3月1日閲覧。
  9. ^ 「ロッテ・益田、平沢などが抹消　中日は高橋周平を抹消　18日のプロ野球公示」『BASEBALL KING』2017年5月18日。2023年2月16日閲覧。
  10. ^ 「ロッテ・D2酒居、プロ初先発！2人の同期に続き初白星なるか　4日の予告先発」『BASEBALL KING』2017年8月3日。2023年2月16日閲覧。
  11. ^ 「プロ初先発で快投を見せたロッテドラ2ルーキー・酒居。変幻自在の投球で先発ローテ定着なるか」『ベースボールチャンネル』2017年8月11日。2021年9月15日閲覧。
  12. ^ a b 「2017年8月4日 【公式戦】 試合結果 （東北楽天vs千葉ロッテ）」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年3月1日閲覧。
  13. ^ 「ロッテ　酒居がプロ初完投で初勝利」『スポニチ Sponichi Annex』スポーツニッポン、2017年8月18日。2017年8月18日閲覧。
  14. ^ a b 「2017年8月18日 【公式戦】 試合結果 （オリックスvs千葉ロッテ）」『NPB.jp 日本野球機構』。2025年3月1日閲覧。
  15. ^ 「ロッテ酒居、50％増の2250万円で更改　林球団本部長も評価「内容大変よかった」」『Full-Count』2017年11月29日。2021年9月15日閲覧。
  16. ^ 「先発転向で覚醒！“配置転換”がハマった投手たち」『BASEBALL KING』2017年10月12日。2021年9月15日閲覧。
  17. ^ 「ロッテ酒居50％増2250万 後半先発5勝で貢献」『日刊スポーツ』2017年11月29日。2021年9月15日閲覧。
  18. ^ 「抹消のロッテ酒居は復調へ「ミニキャンプっぽいことを」　井口監督が明かす」『Full-Count』2018年4月30日。2023年2月16日閲覧。
  19. ^ 「ロッテ・酒居知史　1年目の夏の輝きを再び／夏男の季節」『週刊ベースボールONLINE』2018年6月30日。2021年9月15日閲覧。
  20. ^ 「ロッテ　平沢、酒居、種市の３選手を豪州へ派遣」『デイリースポーツ』2018年10月17日。2021年9月15日閲覧。
  21. ^ 「ロッテ酒居100万減で更改、ボルシンガー超え誓う」『日刊スポーツ』2018年11月17日。2021年9月15日閲覧。
  22. ^ 「藤原、小園らがメンバー入り！プロ野球2019年シーズン「開幕一軍」全選手まとめ」『BASEBALL KING』2019年3月28日。2023年2月16日閲覧。
  23. ^ a b 「史上初！ロッテ酒居開幕１球勝利「何かしました？」」『日刊スポーツ』2019年3月29日。2019年3月29日閲覧。
  24. ^ 「【3日の公示】広島　長野、中村恭、バティスタを抹消」『Sponichi Annex』2019年7月3日。2023年2月16日閲覧。
  25. ^ 「【15日の公示】広島・小園、バティスタが再昇格」『Sponichi Annex』2019年7月15日。2023年2月16日閲覧。
  26. ^ 「【14日の公示】オリックス・太田、ロメロ　ロッテ・大谷を登録」『Sponichi Annex』2019年9月14日。2023年2月16日閲覧。
  27. ^ 「ロッテ、酒居１４５０万増３６００万円で更改「野球をよく知ることができた」」『サンスポ』2019年12月3日。2021年9月15日閲覧。
  28. ^ 「ロッテ酒居1450万円増、来季に向け新球習得挑む」『日刊スポーツ』2019年12月3日。2021年9月15日閲覧。
  29. ^ 「【ロッテ】酒居「切り替えて自分の野球をするだけ」美馬の人的補償で楽天移籍」『スポーツ報知』2019年12月19日。2020年7月22日閲覧。
  30. ^ 「2020年のリリーフ登板ペースに変化は？　成績を143試合に換算してみた」『パ・リーグ.com』2021年1月27日。2021年9月15日閲覧。
  31. ^ 「楽天・酒居は400万円増の4000万円でサイン　人的補償で移籍1年目「もっとできたのかな」」『スポニチ Sponichi Annex』2020年12月2日。2021年3月23日閲覧。
  32. ^ 「楽天酒居400万円増、移籍１年「貢献できたかな」」『日刊スポーツ』2020年12月2日。2021年9月15日閲覧。
  33. ^ 「2021パ・リーグ開幕一軍メンバー登録公示　楽天ドラ１・早川隆久ら新人7選手が登録」『SPAIA』2021年3月25日。2023年2月16日閲覧。
  34. ^ a b 「【楽天】酒居知史９回しのいだ…プロ５年目で初セーブ」『スポーツ報知』2021年9月8日。2021年9月15日閲覧。
  35. ^ 「【2021主力選手通信簿｜楽天】田中将大は負け越しでも最高評価。10年目で初の打点王獲得の島内にも「よくできました」＜SLUGGER＞」『THE DIGEST』2021年12月9日。2022年1月22日閲覧。
  36. ^ 「楽天酒居、3000万円増「競争に勝って来季またいいところで投げたい」」『日刊スポーツ』2021年11月27日。2022年1月13日閲覧。
  37. ^ 「楽天が1、2軍キャンプ振り分けメンバー発表　マー君、則本、西川らは1軍　涌井、オコエらは2軍スタート」『Sponichi Annex』2022年1月20日。2023年2月16日閲覧。
  38. ^ 「楽天・酒居、右太ももの筋損傷」『サンスポ』2022年3月25日。2023年2月16日閲覧。
  39. ^ 「2022年5月5日 【ファーム】 試合結果 （東北楽天vs埼玉西武）」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年2月16日閲覧。
  40. ^ 「新型コロナ感染の楽天・茂木＆右太腿痛が完治した酒居が1軍に合流」『Sponichi Annex』2022年5月13日。2023年2月16日閲覧。
  41. ^ 「【9日の公示】巨人・アンドリース登録、楽天は酒居、松井友を抹消」『Sponichi Annex』2022年7月9日。2023年2月16日閲覧。
  42. ^ 「【20日の公示】日本ハムは骨折の松本剛ら10人入れ替え　巨人は新外国人・クロールを登録」『Sponichi Annex』2022年7月20日。2023年2月16日閲覧。
  43. ^ 「楽天・酒居知史「自分の責任、非常に悔しいシーズン」　大幅１４００万ダウンで更改」『デイリースポーツ』2022年11月20日。2023年2月16日閲覧。
  44. ^ 「【楽天】酒居知史と村林一輝が今季初めて1軍合流」『日刊スポーツ』2023年4月21日。2023年10月14日閲覧。
  45. ^ 「楽天、ようやく今季初の連勝　ドラ1荘司の初勝利消えるも延長10回に西川V打」『BASEBALL KING』2023年4月30日。2023年10月14日閲覧。
  46. ^ 「則本昂大の好投で東北楽天が連敗ストップ　太田光は2打席連続適時打」『パ・リーグ.com』2023年6月6日。2023年10月14日閲覧。
  47. ^ 「【楽天】小深田大翔がサヨナラ３ラン　石井一久監督「小郷のことも救ってくれた」」『スポーツ報知』2023年6月8日。2023年10月14日閲覧。
  48. ^ 「楽天・酒居　9回に逆転サヨナラ3ラン被弾　守護神・松井裕の代役登板も…石井監督「しょうがない」」『Sponichi Annex』2023年6月17日。2023年10月14日閲覧。
  49. ^ 「2023年6月23日 【公式戦】 試合結果 （東北楽天vs埼玉西武）」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年10月14日閲覧。
  50. ^ 「ロッテ9-7楽天（終了） - パ・リーグ - スコア速報」『朝日新聞DIGITAL』。2023年10月14日閲覧。
  51. ^ 「2023年8月5日 【公式戦】 試合結果 （東北楽天vs千葉ロッテ）」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年10月14日閲覧。
  52. ^ 「2023年9月12日 【公式戦】 試合結果 （千葉ロッテvs東北楽天）」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年10月14日閲覧。
  53. ^ 「2023年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績（パシフィック・リーグ）」『NPB.jp 日本野球機構』。2023年10月14日閲覧。
  54. ^ 「【楽天】酒居知史が現状維持5600万円で更改　100ホールド近づき「通過点としてもっと」」『日刊スポーツ』2023年12月6日。2024年10月13日閲覧。
  55. ^ 「24年度「開幕一軍」の登録公示　楽天は新守護神則本・ドラ5松田含む29名」『BASEBALL KING』2024年3月28日。2024年10月13日閲覧。
  56. ^ 「楽天が接戦を制して連勝　今月初のカード勝ち越し　酒居、宋家豪、則本の勝利の方程式で逃げ切り成功」『デイリースポーツ』2024年5月30日。2024年10月13日閲覧。
  57. ^ 「セットアッパー酒居、まさかの3失点　東北楽天が逃げ切り失敗　タカに3連勝ならず」『河北新報ONLINE』2024年7月7日。2024年10月13日閲覧。
  58. ^ 「【パーソル パ・リーグ公式戦】 北海道日本ハムファイターズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス 12回戦　投打成績」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年10月13日閲覧。
  59. ^ 「2024年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績（パシフィック・リーグ）」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年10月13日閲覧。
  60. ^ 「【楽天】「７、８、９回のピッチャーが頼もしく見えた」今江監督も信頼の盤石リレーで４連勝！３位ロッテに２差接近」『スポーツ報知』2024年8月23日。2024年10月13日閲覧。
  61. ^ 「オリックス 楽天右腕の酒居を獲得調査 FA行使ならDeNAと争奪戦か 5日からFA申請期間」『スポニチ Sponichi Annex』2024年11月5日。2024年11月12日閲覧。
  62. ^ 「2024年度 東北楽天ゴールデンイーグルス 個人投手成績（パシフィック・リーグ）」『NPB.jp 日本野球機構』。2024年10月13日閲覧。
  63. ^ 「【楽天】酒居知史、今季取得のFA権行使せず残留「来季からも楽天でプレーするのを決めました」」『日刊スポーツ』2024年11月11日。2024年11月12日閲覧。
  64. ^ 「【楽天】FA行使せず残留の酒居知史、2400万円増の年俸8000万円の複数年契約でサイン」『日刊スポーツ』2024年11月13日。2024年11月13日閲覧。
  65. ^ 『2025プロ野球オール写真選手名鑑』日本スポーツ企画出版社 Slugger特別編集、2025年、179頁。ISBN 978-4-911086-10-0。
  66. ^ 「楽天・酒居知史が全５０球オールストレート　「真っすぐがないと生命線のフォークが生きてこない」」『サンケイスポーツ』2022年2月7日。2024年9月28日閲覧。
  67. ^ 「「人の人生を左右することをしてしまった」楽天・酒居知史投手が勝ち試合でも喜べなかったワケ　先発・中継ぎ両方経験しているから感じる責任【ヒーローインタビュー】（1/5ページ）」『tbc東北放送』2024年7月9日。2024年9月28日閲覧。
  68. ^ 「混パの主役ロッテで頼もしい復活劇。酒居知史の2勝目の大きな意味。」『Number Web』2018年7月4日。2024年9月28日閲覧。
  69. ^ a b 「「人の人生を左右することをしてしまった」楽天・酒居知史投手が勝ち試合でも喜べなかったワケ　先発・中継ぎ両方経験しているから感じる責任【ヒーローインタビュー】（3/5ページ）」『tbc東北放送』2024年7月9日。2024年9月28日閲覧。
  70. ^ 「【楽天】ロッテから“引っ越し”の酒居知史「５０試合投げまっせ」美馬学の人的補償」『スポーツ報知』2020年4月5日。2024年9月28日閲覧。
  71. ^ 「ロッテ酒居結婚、27歳一般女性と　来季へ気合「結果で応える」」『Sponichi Annex』2017年12月2日。2024年9月28日閲覧。
  72. ^ a b 「「人の人生を左右することをしてしまった」楽天・酒居知史投手が勝ち試合でも喜べなかったワケ　先発・中継ぎ両方経験しているから感じる責任【ヒーローインタビュー】（2/5ページ）」『tbc東北放送』2024年7月9日。2024年9月28日閲覧。
  73. ^ 「【グルメ情報】2024シーズン選手プロデュースメニュー新商品情報!」『東北楽天ゴールデンイーグルス』2024年5月3日。2024年9月28日閲覧。
  74. ^ 「「人の人生を左右することをしてしまった」楽天・酒居知史投手が勝ち試合でも喜べなかったワケ　先発・中継ぎ両方経験しているから感じる責任【ヒーローインタビュー】」『tbc東北放送』2024年7月9日。2025年3月1日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
 
監督・コーチ
監督
一軍コーチ
二軍監督・コーチ
 
支配下選手
投手
捕手
内野手
外野手
 
育成選手
投手
捕手
内野手
日本の旗 野球日本代表 - 2015年アジア野球選手権大会 3位
監督
コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
千葉ロッテマリーンズ - 2016年ドラフト指名選手
支配下選手
育成選手
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=酒居知史&oldid=103933990」から取得