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角田崇徳

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角田 崇徳
生誕 (1981-08-05) 1981年8月5日(43歳)
出身地 日本の旗 日本神奈川県川崎市
学歴 慶應義塾大学法学部
職業
活動期間 2005年 -
公式サイト

角田 崇徳(つのだ たかのり、1981年8月5日 - )は、日本ソングライター編曲家ギタリスト音楽プロデューサー神奈川県川崎市出身。

来歴

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6歳から和太鼓お囃子を習う。父親の影響でギターを始める[1]。ロックバンドMarBellの元メンバー。バンド解散後、音楽家として活動を開始。後に、Daniel Merlot、Stefan Broadly、Aurelien Poudatと共にロサンゼルスを拠点においたプロデュースチームJean Luc Ponponとしての活動を開始[2]。Mercedes Benz Fashion Week Tokyo、Anime Central ChicagoでのH.NAOTO等ファッションショーでは、14世紀のトレチェント音楽と環境音を題材にした音楽で演出も手がける[3]

HANGRY&ANGRY-fのツアー先でGacharic Spinと出会う。初めて自ら手を挙げ、制作を願い出る。以後、Gacharic Spinインディーズ時代から現在に至るまで、制作一切を担当[4]

展覧会・コレクション

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プロデュース・ディレクション・アレンジ

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主要参加作品

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アーティスト アルバム名 担当
Gacharic Spin 2019年 ガチャっ10BEST ディレクション (全曲)、編曲 (#2〜#4, #7, #9, #11〜#15)
2018年 G-litter ディレクション (全曲)、 編曲 (#1〜#7, #9〜#11)
Go Luck ディレクション、編曲 (#1,#2,#5)
2017年 ジェネレーションギャップ ディレクション、編曲 (全曲)
2016年 確実変動 -KAKUHEN- ディレクション (全曲)、 編曲 (#1〜#3, #5〜#8, #10, #12)
シャキシャキして!! アルブスの少女 ディレクション、編曲 (全曲)
2015年 Music Battler ディレクション (全曲)、編曲 (#4〜#7, #10〜#12)
Don’t Let Me Down ディレクション (#2, #3)、編曲 (#2)
赤裸ライヤー ディレクション、編曲 (全曲)
2014年 僕だけのシンデレラ ディレクション、編曲 (全曲)
WINNER ディレクション (全曲)、編曲 (#1〜#3, #5〜#9)
2013年 Delicious ディレクション (全曲)、編曲 (#1〜#9)
2012年 ヌーディリズム ディレクション、編曲 (全曲)
2011年 Virgin-A ディレクション (全曲)、編曲 (#1〜#3, #5〜#7)、作曲 (#6)
2010年 雪泣く -setsunaku- メロディー ディレクション (全曲)、編曲 (#1, #3, #4)
LINDBERG 2017年 パレード プロデュース、編曲
ALL TIME MUSIC VIDEO HISTORY プロデュース、編曲 (#36)
2016年 EXTRA-FLIGHT SINGLE 共同プロデュース (全曲)、編曲 (#3)
鈴木愛理 2018年 Do me a favor ディレクション (全曲)
水樹奈々 2015年 SMASHING ANTHEMS ディレクション (#7)
2014年 SUPERNAL LIBERTY ディレクション (#2, #9, #12)、編曲/ギター (#2, #12)
2013年 Vitalization ディレクション (#3)
田村直美 2016年 Santih Santih Santih プロデュース、作曲、編曲 (#1, #5〜#8)
Sho-ta with Ten pack riverside rock'n roll band 2 作曲 (#3, #5, #10)
2015年 Sho-ta with Ten pack riverside rock'n roll band 1 作曲 (#1, #8, #12)
2013年 Acoustic Jungle 作曲 (#2)
2011年 Collection of tamuranaomi 作曲 (#2, #6〜#10)、編曲(#10)
2010年 Pearly Gate 作曲 (#14)
2008年 Rockfield willow 作曲 (#1, #5, #6, #8〜#11)、作詞 (#10)、編曲 (#8, #10)
2007年 Tamura Naomi A.K.A. Sho-ta Sho-ta A.K.A. Tamura Naomi 作曲 (#11, #14)、編曲 (#11)
2005年 CRISIS 作曲 、編曲 (#3)
The Hitch Lowke 2016年 BIG BOUNCE ディレクション (#4, #5, #7, #8)
モーニング娘。 2017年 BRAND NEW MORNING 作曲、編曲 (#1)
2016年 ムキダシで向き合って 作曲、編曲 (#2)
嗣永桃子 2017年 嗣永桃子アイドル15周年記念アルバム♡ありがとう おとももち♡ ディレクション (Disc1全曲)
wacci 2012年 会いにいくよ プロデュース、編曲 (#1)
Lc5 2012年 Only you-キミとのキヅナ- 作曲 (#1)
DOLL$BOXX 2017年 high $pec ディレクション、編曲 (全曲)
2012年 DOLLS APARTMENT ディレクション、編曲 (#1, #3〜#7, #9, #10)
がんばれ!Victory 2016年 十代発表 プロデュース、編曲 (#1, #11, #12)
青春!ヒーロー プロデュース、編曲 (#1)
2015年 ラリラリラ プロデュース、編曲 (#1)
℃-ute 2016年 人生はSTEP! 作詞 (#1)
2015年 The Middle Management〜女性中間管理職〜 作曲、編曲 (#1)
デジタリック→0 (LOVE) 作詞、作曲、編曲 (#5)
HANGRY&ANGRY-f 2011年 レコンキスタ 作詞 (#1, #3)、作曲 (#3)、編曲 (#2)
2009年 Sadistic Dance 作詞 (#1〜#9)、作曲 (#1〜#5, #7〜#9)、編曲 (#1〜#5, #7)
2008年 Kill me Kiss me 作詞 (#1〜#4)、作曲 (#1, #3, #4)、編曲 (#1, #3, #4)
小倉唯 2019年 ホップ・ステップ・アップル ディレクション (#1)
2018年 白く咲く花 ディレクション (#2)
CROWN 2008年 king’s valley プロデュース、編曲 (#1〜#12)、ギター (#2, #4, #6〜#8, #10〜#12)
古川雄大 2013年 悲しみのカラフル 作詞
ゆいかおり 2016年 Promise You!! ディレクション (#1)
Zwei 2015年 NEO MASQUE 作曲、編曲 (#3, #4)
LoVendoЯ 2014年 少年 作詞、作曲 (#5)
チャオ ベッラ チンクエッティ 2015年 二子玉川 作詞、作曲
アンジュルム 2015年 交差点 作詞 (#14)
Juice=Juice 2015年 未来へ、さあ走り出せ! 作詞 (#10)
こぶしファクトリー 2016年 辛夷其ノ壱 ディレクション (Disc2全曲)
つばきファクトリー 2016年 つばきファクトリー SOUND+VISION Vol.1 作詞、作曲 (#2, #4)、編曲 (#2)
2015年 気高く咲き誇れ! 作詞、作曲、編曲 (#1)
カントリー・ガールズ 2017年 アイドル卒業注意事項 作詞、作曲、編曲 (Disc2 #1):詞は大滝裕一との共作
美勇伝 2005年 紫陽花アイ愛物語 作詞、作曲、編曲 (#1)
BENYLAN 2010年 FREE AS THE WIND 作詞、作曲 (#1〜#6)
SATOYAMA SATOUMI movement 2017年 かみいしなか かなふるさとの夢 作詞、作曲
2014年 さとのあかり、嗚呼、素晴らしき日々よ 作詞、作曲、編曲
2013年 ジュリン、ほたる祭りの日 作詞、作曲
ダイヤレディー、レディーマーメイド 作詞
ピーベリーキャベツ白書〜春編〜 作詞、作曲
水瀬いのり 2015年 夢のつぼみ ディレクション (#2)
村上ショージ 2016年 一夜一世 作詞
寿美菜子 2013年 Bubblicious 編曲
2014年 FLY @WAY 編曲
田﨑あさひ 2013年 雨夜の月 作詞
中島卓偉 2019年 GIRLS LOOK AHEAD ディレクション (全曲)
PINK CRES. 2018年 えとせとら ディレクション (全曲)、作詞 (#4)
2019年 トウキョウ・コンフュージョン ディレクション (全曲)、Rap詞 (#1)
2020年 ルーレット 作詞 (通常盤C #3)
Bitter & Sweet 2023年 私が飛行機を嫌いな理由/雪と花火 作曲 (#1)
小片リサ 2024年 montage 作詞 (#5) :小片リサとの共作

脚注

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出典

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  1. ^ V ROCK STAR│宝島社の通販 宝島チャンネル”. 宝島社の通販 宝島チャンネル. 2024年2月11日閲覧。
  2. ^ DrillSpin (ドリルスピン)”. DrillSpin (ドリルスピン). 2024年2月11日閲覧。
  3. ^ エイチ・ナオト 2015-16年秋冬コレクション - 混ざり合う乳と血、ゴスロリを超えるアートへと”. www.fashion-press.net. 2024年2月11日閲覧。
  4. ^ Department, Gekirock Editorial. “Gacharic Spin| 激ロック インタビュー”. 激ロック ラウドロック・ポータル. 2024年2月11日閲覧。

外部リンク

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