王靖超
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天津ライオンズ コーチ #55 | |
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横浜二軍のシーレックス時代 (2010年11月20日、横須賀スタジアム) | |
基本情報 | |
国籍 | 中華人民共和国 |
生年月日 | 1988年7月13日(36歳) |
身長 体重 |
185 cm 86 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 遊撃手、二塁手、一塁手 |
プロ入り | 2005年 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
選手歴 | |
指導歴 | |
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国際大会 | |
代表チーム | 中国 |
WBC | 2006年、2009年 |
この表について
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王 靖超(ワン・ジンチャオ、1988年7月13日 - )は、中華人民共和国出身の元プロ野球選手(内野手)。右投右打。NPB横浜ベイスターズでは育成選手であった。
経歴
[編集]中国野球リーグ(CBL)の天津ライオンズでプレーしていた。期待される若手選手の一人で、未熟さはあるが勝負強さとスピードなど身体能力の高さを持つ。ポジションは主に遊撃手。
2006年のワールド・ベースボール・クラシックでは大会最年少の17歳で中国代表に選出された。2006年シーズンにCBLの新人王に選出されている。
2008年は最多盗塁、最多得点を記録し、アジアシリーズにも出場した。12月2日にチームメイトの陳瑋とともに、天津と業務提携を結んでいる横浜ベイスターズと育成選手として支度金50万円、年俸240万円で契約。中国出身の選手の横浜入団は球団史上初めてのことである。
2009年はワールド・ベースボール・クラシックの中国代表に選出。
湘南シーレックスでは3試合に出場。一塁と二塁を守り、2安打を記録する。公式戦出場機会は少なかったが、イースタン・リーグ チャレンジ・マッチではフューチャーズの一員として出場機会が与えられた。
2010年12月2日、横浜から来季の育成選手契約を結ばないことを通告され、自由契約が公示された。来季の2011年からは、再び天津ライオンズでプレーする[1]。
2020年シーズン後に天津を退団し現役を引退した。
2023年からは、古巣の天津でコーチを務めている。
詳細情報
[編集]年度別打撃成績
[編集]- 一軍公式戦出場なし
背番号
[編集]- 114 (2009年 - 2010年)
- 55 (2023年 - )