瀬田西インターチェンジ
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瀬田西インターチェンジ | |
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瀬田西インターチェンジ(入口料金所) | |
所属路線 | E1 名神高速道路 |
IC番号 | 30-2 |
料金所番号 | 01-210 |
本線標識の表記 | 瀬田西 石山 |
起点からの距離 | 469.1 km(東京IC起点) |
接続する一般道 | 滋賀県道57号瀬田西インター線 |
供用開始日 | 1980年(昭和55年)1月8日 |
通行台数 | 6,253台/日(2018年度)[1][2] |
所在地 |
〒520-2134 滋賀県大津市瀬田二丁目720-1 |
備考 | 京都・大阪方面出入口のみのハーフIC |
瀬田西インターチェンジ(せたにしインターチェンジ)は、滋賀県大津市瀬田にある名神高速道路のインターチェンジである。
概要・歴史
[編集]バスストップと併設のインターチェンジであるが、名神高速道路が開業した当初はバスストップのみであった[3]。この当時からインターチェンジを併設できるよう設計されており、既に土地も取得されていた[3]。
インターチェンジとしての開設は1979年(昭和54年)11月である[4]。京都方面への入口・京都方面からの出口のハーフインターチェンジであり、東1.5 キロメートルの位置に建設された瀬田東ICと合わせて1つのインターチェンジとして機能する[4]。
供用当初のIC番号は30-1であったが、2005年(平成17年)3月19日に上り線方面に新しく草津JCTが設置されたことにより30-2に変更された。
2024年(令和6年)3月18日より料金所がETC専用になっている[5]。
道路
[編集]- E1 名神高速道路(30-2番)
接続道路
[編集]料金所
[編集]- ブース数:7
入口
[編集]- ブース数:2
- ETC専用:1
- ETC・サポート:1
出口
[編集]- ブース数:5
- ETC専用:2
- サポート:3
周辺
[編集]- 瀬田唐橋
- 滋賀県立瀬田工業高等学校
- 滋賀県立瀬田高等学校
- 大津市立瀬田南小学校
- 建部大社
- 堂ノ上遺跡
- 西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線(琵琶湖線)瀬田駅・石山駅
- 京阪電気鉄道(京阪)石山坂本線京阪石山駅・唐橋前駅・石山寺駅
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “大津市統計年鑑 令和元年版 運輸・通信” (PDF). 大津市政策調整部市政情報課 (2020年3月). 2021年1月5日閲覧。
- ^ “滋賀県統計書 平成30年度(2018年度) 高速道路インターチェンジ別出入交通量” (PDF). 滋賀県総合企画部統計課 (2020年3月13日). 2021年1月23日閲覧。
- ^ a b 名神高速道路建設誌編さん委員会 1967, p. 278.
- ^ a b 大津市 1983, p. 461.
- ^ “2024年3月18日(月)から新たに17料金所がETC専用料金所になります - ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします -”. 西日本高速道路株式会社 (2024年2月5日). 2024年2月6日閲覧。
参考文献
[編集]- 名神高速道路建設誌編さん委員会『名神高速道路建設誌各論』日本道路公団、1967年4月25日。
- 『新修大津市史 6 現代』大津市役所、1983年8月7日。