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瀬田西インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
瀬田西インターチェンジ
瀬田西インターチェンジ(入口料金所)
所属路線 E1 名神高速道路
IC番号 30-2
料金所番号 01-210
本線標識の表記 瀬田西 石山
起点からの距離 469.1 km(東京IC起点)
瀬田東JCT/IC (1.6 km)
(5.5 km) 大津IC/SA
接続する一般道
滋賀県道57号標識
滋賀県道57号瀬田西インター線
供用開始日 1980年昭和55年)1月8日
通行台数 6,253台/日(2018年度)[1][2]
所在地 520-2134
滋賀県大津市瀬田二丁目720-1
北緯34度58分8.54秒 東経135度54分38.5秒 / 北緯34.9690389度 東経135.910694度 / 34.9690389; 135.910694
備考 京都・大阪方面出入口のみのハーフIC
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出口案内標識
跨道橋から瀬田西IC付近をのぞむ

瀬田西インターチェンジ(せたにしインターチェンジ)は、滋賀県大津市瀬田にある名神高速道路インターチェンジである。

概要・歴史

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バスストップと併設のインターチェンジであるが、名神高速道路が開業した当初はバスストップのみであった[3]。この当時からインターチェンジを併設できるよう設計されており、既に土地も取得されていた[3]

インターチェンジとしての開設は1979年昭和54年)11月である[4]。京都方面への入口・京都方面からの出口のハーフインターチェンジであり、東1.5 キロメートルの位置に建設された瀬田東ICと合わせて1つのインターチェンジとして機能する[4]

供用当初のIC番号は30-1であったが、2005年平成17年)3月19日に上り線方面に新しく草津JCTが設置されたことにより30-2に変更された。

2024年令和6年)3月18日より料金所がETC専用になっている[5]

道路

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接続道路

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料金所

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  • ブース数:7

入口

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  • ブース数:2

出口

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  • ブース数:5
    • ETC専用:2
    • サポート:3

周辺

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脚注

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出典

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  1. ^ 大津市統計年鑑 令和元年版 運輸・通信” (PDF). 大津市政策調整部市政情報課 (2020年3月). 2021年1月5日閲覧。
  2. ^ 滋賀県統計書 平成30年度(2018年度) 高速道路インターチェンジ別出入交通量” (PDF). 滋賀県総合企画部統計課 (2020年3月13日). 2021年1月23日閲覧。
  3. ^ a b 名神高速道路建設誌編さん委員会 1967, p. 278.
  4. ^ a b 大津市 1983, p. 461.
  5. ^ 2024年3月18日(月)から新たに17料金所がETC専用料金所になります - ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします -”. 西日本高速道路株式会社 (2024年2月5日). 2024年2月6日閲覧。

参考文献

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  • 名神高速道路建設誌編さん委員会『名神高速道路建設誌各論』日本道路公団、1967年4月25日。 
  • 『新修大津市史 6 現代』大津市役所、1983年8月7日。 

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E1 名神高速道路
(30-1)草津JCT - 草津PA - (30-2)瀬田東JCT/IC - (30-2)瀬田西IC/BS - (31)大津IC/SA

関連項目

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