渡田東町
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渡田東町 | |
---|---|
町丁 | |
北緯35度31分06秒 東経139度42分29秒 / 北緯35.518303度 東経139.708039度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 神奈川 |
市町村 | 川崎市 |
行政区 | 川崎区 |
人口情報(2024年(令和6年)9月30日現在[1]) | |
人口 | 1,405 人 |
世帯数 | 794 世帯 |
面積([2]) | |
0.080132648 km² | |
人口密度 | 17533.43 人/km² |
設置日 | 1970年(昭和45年)7月1日 |
郵便番号 | 210-0842[3] |
市外局番 | 044(川崎MA)[4] |
ナンバープレート | 川崎 |
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渡田東町(わたりだひがしちょう)は、神奈川県川崎市川崎区の地名。丁目の設定がない単独町名。住居表示実施済み区域[5]。1936年(昭和11年)3月から1973年(昭和48年)3月まで存在した東渡田(ひがしわたりだ)についても触れる。
地理
[編集]川崎区の西部に位置し、南東に田島町、南西に小田栄、西に渡田、北東に大島上町と接している。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1936年(昭和11年)3月 - 耕地整理により、渡田と大島の各一部を分離し、東渡田1~5丁目を新設。
- 1970年(昭和45年)7月1日 - 住居表示の実施に伴い、東渡田1丁目を廃止し、渡田東町を新設。
- 1972年(昭和47年)4月1日 - 川崎市が政令指定都市の制定に伴い、川崎区が新設。川崎市川崎区渡田東町となる。
- 1973年(昭和48年)3月1日 - 住居表示の実施に伴い、東渡田2丁目を廃止し、田島町を新設、鋼管通1~3丁目と東渡田3~5丁目を再編し鋼管通1~5丁目となり、東渡田が消滅[5][6]。
世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)9月30日現在(川崎市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
渡田東町 | 794世帯 | 1,405人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 1,514
|
2000年(平成12年)[8] | 1,520
|
2005年(平成17年)[9] | 1,483
|
2010年(平成22年)[10] | 1,475
|
2015年(平成27年)[11] | 1,429
|
2020年(令和2年)[12] | 1,404
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 602
|
2000年(平成12年)[8] | 596
|
2005年(平成17年)[9] | 647
|
2010年(平成22年)[10] | 658
|
2015年(平成27年)[11] | 670
|
2020年(令和2年)[12] | 742
|
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2023年4月時点)[13][14]。
番・番地等 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 川崎市立田島小学校 | 川崎市立渡田中学校 |
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[15]。
町丁 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
渡田東町 | 57事業所 | 446人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 61
|
2021年(令和3年)[15] | 57
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[16] | 267
|
2021年(令和3年)[15] | 446
|
施設
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
その他
[編集]日本郵便
[編集]警察
[編集]町内の警察の管轄区域は以下の通りである[18]。
番・番地等 | 警察署 | 交番・駐在所 |
---|---|---|
全域 | 川崎警察署 | 渡田交番 |
脚注
[編集]- ^ a b “令和6年町丁別世帯数・人口 9月末日現在” (xls). 川崎市 (2024年10月25日). 2024年10月28日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-4.0)
- ^ “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)の数値」令和2年国勢調査)” (XLS). 川崎市 (2024年1月25日). 2024年3月20日閲覧。 “町丁別面積(総務省統計局「地図で見る統計(統計GIS)」の数値)”
- ^ a b “渡田東町の郵便番号”. 日本郵便. 2021年8月11日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ a b “区別町名一覧表(川崎区)”. 川崎市 (2013年12月9日). 2021年12月18日閲覧。
- ^ “川崎市 川崎区・幸区の町名の移り変わり” (PDF). 川崎市 (2020年11月14日). 2021年12月18日閲覧。 “(ファイル元のページ)”
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “川崎区の小学校(町丁名順)”. 川崎市 (2016年4月19日). 2023年8月23日閲覧。
- ^ “川崎区の中学校(町丁名順)”. 川崎市 (2015年8月24日). 2023年8月23日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿PDF(2024年度版) 表紙等付属資料” (PDF). 日本郵便. 2024年12月2日閲覧。 “郵便番号データダウンロード 郵便番号簿PDF(2024年度版)”
- ^ “交番案内/川崎警察署/神奈川県警察”. 神奈川県警察. 2023年8月23日閲覧。