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東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎

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東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎

地図
過去の名称 東京府女子師範学校附属幼稚園
東京第一師範学校女子部附属幼稚園
東京学芸大学東京第一師範学校附属幼稚園
東京学芸大学附属幼稚園
(竹早・小金井の2園舎制開始)
東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎
東京学芸大学教育学部附属幼稚園小金井園舎
国公私立の別 国立学校
設置者 国立大学法人東京学芸大学
設立年月日 【附属幼稚園】(竹早園舎)
1904年明治37年)
【小金井園舎】
1957年昭和32年)
共学・別学 男女共学
所在地 184-8501
北緯35度42分18.5秒 東経139度29分36.0秒 / 北緯35.705139度 東経139.493333度 / 35.705139; 139.493333座標: 北緯35度42分18.5秒 東経139度29分36.0秒 / 北緯35.705139度 東経139.493333度 / 35.705139; 139.493333
公式サイト 東京学芸大学附属幼稚園 小金井園舎
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東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎(とうきょうがくげいだいがくふぞくようちえんこがねいえんしゃ)は、東京都小金井市貫井北町四丁目にある、東京学芸大学附属の国立幼稚園。設置者は国立大学法人東京学芸大学

概要

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歴史
1904年明治37年)に開園した「東京府女子師範学校附属幼稚園」を前身とする。附属幼稚園はもともと竹早にあったが、1957年昭和32年)の東京学芸大学キャンパス小金井統合の際に、小金井にも園舎を設置して「小金井園舎」とし、竹早の附属幼稚園を「竹早園舎」として、2園舎体制となった。小金井園舎は創立年を1957年(昭和32年)としており、2012年平成24年)に創立55周年を迎えた。
教育目標
「人や身近な環境にかかわる中で、自主性と創造性をもち、明るくのびのびと自己発揮する子どもを育てる」

沿革

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  • 1904年(明治37年)5月 - 東京市小石川区竹早町に「東京府女子師範学校附属幼稚園」が設置される。同年6月開設。
  • 1943年(昭和18年)4月 - 師範学校の統合・官立(国立)移管により「東京第一位師範学校女子部附属幼稚園」に改称。
  • 1949年(昭和24年)5月31日 - 新制大学・東京学芸大学の発足により、師範学校が大学に包括され、「東京学芸大学東京第一師範学校附属幼稚園」に改称。
  • 1951年(昭和26年)7月 - 師範学校の廃止により、「東京学芸大学附属幼稚園」に改称。
  • 1957年(昭和32年)
    • 4月 - 東京学芸大学の小金井キャンパス統合により、小金井にも園舎を設け、千早園舎・小金井園舎の2園舎体制となる。
    • 7月 - 小金井園舎が完成。
  • 1970年(昭和45年)4月 - 3年保育を開始。
  • 1972年(昭和47年)
    • 3月 - 小金井園舎を新築。
    • 6月 - 「東京学芸大学教育学部附属幼稚園小金井園舎」と改称。
  • 1979年(昭和54年)1月 - 附属特殊教育研究施設と連携し、統合保育を開始。
  • 2004年(平成16年)4月 - 国立大学法人東京学芸大学附属幼稚園小金井園舎」(現園名)となる。

脚注

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関連事項

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外部リンク

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