月潟 (新潟市)
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月潟 | |
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月潟商店街(2020年4月) | |
北緯37度43分28.36秒 東経138度59分35.03秒 / 北緯37.7245444度 東経138.9930639度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 南区 |
人口 | |
• 合計 | 976人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-1304[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
月潟の位置 |
月潟 (つきがた)は、新潟県新潟市南区の大字。郵便番号は950-1304[2]。
概要
[編集]江戸期から現在までの地名[4]。地名の由来は、散在した潟沼の形にちなむ[4]。1889年(明治22年)まであった月潟村の区域。旅芸能「角兵衛獅子」の発祥の地[4]。
隣接している町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
���史
[編集]成立時期は不明。1717年(享保2年)に町並みに扱われるようになり、1721年(享保6年)から毎年6月に馬市が開催された。また、1752年(宝暦2年)には六斎市が開設されるようになる。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 : 合併により秋津村の大字となる。
- 1906年(明治39年)4月1日 : 合併により月潟村の大字となる。
- 2005年(平成17年)3月21日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により南区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
月潟 | 349世帯 | 976人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 新潟市立月潟小学校 | 新潟市立月潟中学校 |
主な企業・施設
[編集]- 新潟市南区役所 月潟出張所
- 新潟市立月潟小学校
- 月潟郵便局
- 第四北越銀行 月潟支店
交通
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
鉄道
[編集]- 新潟交通電車線(廃止)
道路
[編集]バス
[編集]2016年10月現在の路線を示す。詳細は「路線・のりば(新潟交通)」、「潟東エリア(新潟交通観光バス)」を参照。
- 新潟交通路線バス
- 月潟停留所
- W80 味方線 青山 - 月潟
- 新潟交通観光バス路線バス
- 月潟停留所 - 月潟中停留所 - 月潟上停留所
- 白根健生病院前-月潟・新生町-燕駅前 線
脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b c 角川地名15、p.873
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。