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日本の民営化の一覧

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日本の民営化の一覧(にほんのみんえいかのいちらん)では、日本において民営化商法会社化)された公企業の一覧を示す。

国有企業

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明治政府

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鉱業・鉄鋼業

紡績業

造船業・運送業

その他

GHQと集中排除(1945-1952)

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接収された国策会社

GHQ命令にて閉鎖

戦後

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中曽根内閣(1982-1987)

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橋本内閣 (1996-1998)

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小泉内閣(2001-2006)

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商法会社化

完全民営化

第3次安倍内閣(2016)

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完全民営化

地方自治体

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地方自治体・地方自治体外郭団体・地方公営企業による運営から民営化への移行。※既存企業への譲渡は含まない。

戦前

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戦中

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戦後

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脚注

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注���

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  1. ^ 松方正義が輸入したフランス式石臼製粉機を使用し東京蔵前にて大蔵省が運営していた。
  2. ^ 現在のサッポロビール株式会社
  3. ^ 半官半民の企業であった。
  4. ^ 2005年6月付で大日本製薬の一般用医薬品(OTC医薬品、大衆薬)とヘルスケア事業は興和へ譲渡
  5. ^ a b c d e f 宮内省が出資する半官半民の企業だった。
  6. ^ 狛江工場のみ日立国際電気となる。
  7. ^ 中島飛行機が1945年4月1日付で国有化
  8. ^ 川西航空機が1945年7月9日付で国有化
  9. ^ 三井の出資が多数だったが、宮内省も出資する半官半民の企業だった。
  10. ^ 1954年に閉鎖機関指定は解除されたが、既に1950年に南洋貿易株式会社が第二会社として再建されていた。
  11. ^ 鉄道線は1968年に全線廃止、現在は豊鉄バス新城営業所
  12. ^ 外地鉄道従事員引揚者の更生援護を目的に運輸省や国鉄が出資して設立された半官半民企業だった。
  13. ^ 貿易庁の直営だった。
  14. ^ 会社更生手続き開始時に休止した鉄道事業は1971年正式に廃止。
  15. ^ JH首都高阪高本四の4法人。
  16. ^ 当時、電事連加盟の電力会社9社(のち10社)による寡占的な株保有であった。沖縄電力がのちに加入し10社化した。
  17. ^ 2006年に政府出資の日本アルコール産業へとなり、翌2007年に保有株の2/3を売却。
  18. ^ 京都府営の製紙工場だった。
  19. ^ 京都工場は1971年閉鎖。
  20. ^ バス部門のみ承継。軌道部門は1965年に全線廃止。
  21. ^ 鉄道部門のみ承継。バス事業は1989年に既存企業に譲渡し廃止。
  22. ^ 都市ガス事業のみ継承。その他の事業は現存あるいは廃止。
  23. ^ バス部門のみ承継。軌道事業は現存。
  24. ^ BNPパリバ信託銀行が2003年に公有化
  25. ^ 都市ガス事業のみ継承。水道事業は現存。

出典

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  1. ^ 棚橋淳二「品川硝子製造所遺構発掘ガラス片類似のプレスガラス」『研究紀要. 人文科学・自然科学篇』第36巻、松蔭女子学院大学、1995年、NAID 120004065880 
  2. ^ 山本弘文『交通・運輸の発達と技術革新:歴史的考察』東京大学出版会、1986年、第7章。NCID BN00270656https://d-arch.ide.go.jp/je_archive/english/society/book_unu_jpe6_d08_03.html 

関連項目

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