山村明嗣
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山村 明嗣 やまむら てるつぐ | |
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生年月日 | 1976年5月26日(48歳) |
出生地 | 日本 東京都品川区 |
出身校 | 明治大学政治経済学部政治学科卒業 |
前職 | 菅直人衆議院議員私設秘書 |
所属政党 |
(民主党→) 立憲民主党 |
公式サイト | 山村てるつぐ 公式ホームページ |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2013年6月5日 - 2013年7月28日 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2003年4月28日 - 2007年4月20日 |
山村 明嗣(やまむら てるつぐ、1976年5月26日 - )は、日本の政治家。
略歴
[編集]日蓮正宗の寺院妙光寺住職大東院日明の孫として生まれる。芝中学校・高等学校を経て、明治大学政治経済学部政治学科を卒業する。
2003年、品川区議会議員選挙に立候補し、最年少当選(当時)。選挙の直前に結婚。媒酌人は松原仁が務めた。
2007年、第21回参議院議員通常選挙の比例区に民主党公認で立候補するも、落選。
2013年5月20日、参議院議員であった大江康弘が参議院議長へ辞職願を提出、同月22日の参議院本会議で辞職が許可された[2]。大江は民主党の比例区から当選しているため、辞職により民主党の比例区候補が繰り上げ当選の対象となり、山村が参議院議員の繰り上げ当選の資格を得た[3][4]。2013年6月4日、中央選挙管理会において繰上補充が決定され[5][6]、6月5日に告示された[7]。同年7月までの任期となり改選を迎えていたが、第23回参議院議員通常選挙には立候補の届け出を行わなかった。
2015年4月の統一地方選挙で、岡山県議会議員選挙笠岡市選挙区(定数2)に立候補を表明[8]。4月12日の投票の結果、3位で落選した[8]。
2020年時点では立憲民主党東京都総支部連合会の職員を務めている[9]。
著書
[編集]- 『行動あるのみ 〜安国の為に立つ〜 対談×菅直人・江田五月』(マネジメント社、2007年)
脚注
[編集]- ^ プロフィール(山村てるつぐホームページ、2013年6月4日閲覧)
- ^ 2013年(平成25年)5月24日『官報』第6052号「国会事項 参議院 議員辞職」
- ^ 大江参院議員の辞職許可=自民、会派名を変更 時事ドットコム 2013年5月22日
- ^ 選挙時は民主党は20議席を獲得。選挙後に死亡・辞職などの事由による繰り上げ当選が続き、大江の辞職によって得票数順位第30位である山村が繰り上げ当選の資格を得る。
- ^ 2013年(平成25年)5月31日中央選挙管理会告示第14号「平成十九年七月二十九日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における欠員による繰上補充の選挙会の場所及び日時に関する件」
- ^ 平成19年7月29日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における欠員による繰上補充の選挙会において決定された事項 (PDF) (2013年6月4日総務省プレスリリース、同日閲覧)
- ^ 2013年(平成25年)6月5日中央選挙管理会告示第16号「平成十九年七月二十九日執行の参議院比例代表選出議員の選挙における名簿届出政党等に係る欠員による繰上補充による当選人の住所及び氏名に関する件」
- ^ a b ザ・選挙(岡山県議会議員選挙・2015年4月12日)
- ^ matsuo_akihiroのツイート(1328278050832670721)
外部リンク
[編集]- 山村てるつぐホームページ - ウェイバックマシン(2017年4月29日アーカイブ分)