宜春市
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中華人民共和国 江西省 宜春市 | |
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市街地の様子 | |
江西省中の宜春市の位置 | |
簡体字 | 宜春 |
繁体字 | 宜春 |
拼音 | Yíchūn |
カタカナ転写 | イーチュン |
国家 | 中華人民共和国 |
省 | 江西 |
行政級別 | 地級市 |
面積 | |
総面積 | 18,669 km² |
人口 | |
総人口(2004) | 530.4 万人 |
市区人口(2004) | 128.9 万人 |
経済 | |
電話番号 | 0795 |
郵便番号 | 336000 |
ナンバープレート | 贛C |
行政区画代碼 | 330800 |
公式ウェブサイト: http://www.yichun.gov.cn |
宜春市(ぎしゅんし)は、中華人民共和国江西省に位置する地級市。
地理
[編集]江西省の中西部に位置し、九江市、南昌市、撫州市、吉安市、新余市、萍郷市、湖南省と接する。
歴史
[編集]2000年5月22日に宜春市の設立。
行政区画
[編集]1市轄区・3県級市・6県を管轄下に置く。
宜春市の地図 |
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年表
[編集]袁州専区
[編集]- 1949年10月1日 - 中華人民共和国江西省袁州専区が成立。宜春県・宜豊県・銅鼓県・上高県・万載県・新喩県・分宜県・萍郷県が発足。(8県)
- 1952年10月8日 - 宜春県・宜豊県・銅鼓県・上高県・万載県・新喩県・分宜県・萍郷県が南昌専区に編入。
宜春地区
[編集]- 1958年12月8日 - 南昌専区が宜春専区に改称。(14県)
- 進賢県が撫州専区に編入。
- 1960年8月15日 - 撫州専区進賢県を編入。(15県)
- 1960年9月30日 (1市13県)
- 1961年9月16日 - 南昌市南昌県・新建県を編入。(1市15県)
- 1963年4月 - 宜春県の一部が分立し、宜春鎮が発足。(1市15県1鎮)
- 1963年9月14日 - 新余市を編入。(1市16県1鎮)
- 新余市が県制施行し、新余県となる。
- 1967年1月 - 宜春鎮が宜春県に編入。(1市16県)
- 1968年6月11日 - 進賢県が撫州専区に編入。(1市15県)
- 1968年9月11日 - 南昌市郊区が南昌県・新建県に分割編入。(1市15県)
- 1969年10月 - 新建県・安義県の各一部が九江専区永修県の一部と合併し、南昌市梅嶺管理区となる。(1市15県)
- 1970年3月10日 - 萍郷市が地級市の萍郷市に昇格。(15県)
- 1970年10月7日 - 宜春専区が宜春地区に改称。(15県)
- 1971年5月28日 - 南昌県・新建県が南昌市に編入。(13県)
- 1979年10月8日 - 宜春県の一部が分立し、宜春市が発足。(1市13県)
- 1980年12月9日 - 宜春県の一部が宜春市に編入。(1市13県)
- 1981年5月27日 - 安義県の一部が南昌市湾里区に編入。(1市13県)
- 1983年7月27日 (1市10県)
- 1985年3月20日 - 宜春県が宜春市に編入。(1市9県)
- 1988年10月4日 - 豊城県が市制施行し、豊城市となる。(2市8県)
- 1988年10月13日 - 清江県が市制施行し、樟樹市となる。(3市7県)
- 1993年12月8日 - 高安県が市制施行し、高安市となる。(4市6県)
- 2000年5月22日 - 宜春地区が地級市の宜春市に昇格。
宜春市
[編集]- 2000年5月22日 - 宜春地区が地級市の宜春市に昇格。(1区3市6県)
- 宜春市が区制施行し、袁州区となる。
交通
[編集]航空
[編集]鉄道
[編集]道路
[編集]健康・医療・衛生
[編集]- 宜春市人民医院
- 宜春市第二人民医院
- 豊城市人民医院(豊城市)
- 樟樹市人民医院(樟樹市)
- 高安市人民医院(高安市)
- 銅鼓県人民医院(銅鼓県)
- 靖安県人民医院(靖安県)
- 宜豊県人民医院(宜豊県)
- 奉新県人民医院(奉新県)
- 万載県人民医院(万載県)
- 上高県人民医院(上高県)