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喜連川町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
きつれがわまち
喜連川町
喜連川温泉入口
喜連川町旗
喜連川町旗
喜連川町章
喜連川町章
喜連川町旗 喜連川町章
廃止日 2005年3月28日
廃止理由 新設合併
氏家町・喜連川町→さくら市
現在の自治体 さくら市
廃止時点のデータ
国 日本の旗 日本
地方 関東地方
都道府県 栃木県
郡 塩谷郡
市町村コード 09387-4
面積 75.47 km2
総人口 11,056人
（推計人口、2005年3月1日）
隣接自治体 矢板市・氏家町・大田原市・小川町・南那須町
町の木 アカマツ
町の花 ゴビニシキ
喜連川町役場
所在地 〒329-1492
栃木県塩谷郡喜連川町喜連川4420-1
外部リンク 喜連川町 (Internet Archive)
座標 北緯36度43分08秒 東経140度01分29秒 / 北緯36.71892度 東経140.02469度 / 36.71892; 140.02469座標: 北緯36度43分08秒 東経140度01分29秒 / 北緯36.71892度 東経140.02469度 / 36.71892; 140.02469
喜連川町の県内位置図
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喜連川町（きつれがわまち）は、かつて栃木県中東部に位置していた町である。塩谷郡に属していた。

宇都宮市への通勤率は9.3%（平成12年国勢調査）。奥州街道の宿場町であり、江戸時代には古河公方（足利氏）の末裔が治める喜連川藩が置かれていた。

2005年3月28日に氏家町と新設合併してさくら市となり、廃止された。

地理

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  • 河川：荒川 （喜連川の名は荒川を指しているという説がある[1]）

歴史

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沿革

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行政

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町長
  • 高塩三郎（1955年就任）
  • 滝政夫（2005年閉町時）

地域

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教育

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  • 栃木県立喜連川高等学校
  • 喜連川町立喜連川中学校
  • 喜連川町立金鹿小学校
  • 喜連川町立河戸小学校
  • 喜連川町立喜連川小学校
  • 喜連川町立穂積小学校
  • 喜連川町立鷲宿小学校

交通

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空港

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鉄道路線

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東北本線（宇都宮線）・氏家駅より東野交通による路線バスが運行されている。明治時代末期から大正時代の間は喜連川人車鉄道が存在していた。

道路

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名所・旧跡・観光スポット

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公共施設

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脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^ 「喜連川（きつれがわ）の名前の由来について」（さくら市）

関連項目

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外部リンク

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