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北空知信用金庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北空知信用金庫
Kitasorachi Shinkin Bank
本店(2010年9月)
種類 信用金庫
略称 きたしん
本店所在地 日本の旗 日本
074-8686
北海道深川市4条8番16号
設立 1950年7月19日
業種 金融業
法人番号 8450005001222 ウィキデータを編集
金融機関コード 1010
事業内容 協同組織金融機関
代表者 廣上光義(理事長)
資本金 3億6,100万円(出資金)
経常利益 2億9,398万8,000円
純利益 1億6,835万5,000円
純資産 58億6,100万円
総資産 1,324億500万円
従業員数 75名
支店舗数 13店��(本支店)
決算期 3月31日
会計監査人 監査法人銀河
特記事項:2019年3月31日現在
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北空知信用金庫のデータ
法人番号 8450005001222 ウィキデータを編集
貸出金残高 635億8,500万円
預金残高 1,258億2,300万円
特記事項:
2019年3月31日現在
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北空知信用金庫(きたそらちしんようきんこ、英語Kitasorachi Shinkin Bank)は、北海道深川市に本店を置く信用金庫である。略称はきたしん。

概要

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深川市に本店を置き、主に北空知の深川市・雨竜町北竜町妹背牛町秩父別町沼田町2010年に旧空知支庁から上川総合振興局管内へ移った幌加内町を営業範囲としている。北空知以外では、滝川市など中空知や上川管内の旭川市やその周辺の町村にも進出しており、支店も置かれている。妹背牛町・雨竜町・北竜町・沼田町・幌加内町では指定金融機関となっている(本店所在地である深川市の指定金融機関は北洋銀行)。

自己資本比率は12.90%(2009年9月末現在、国内基準)[1]。ここ数年は概ね11~12%前後で安定しており、経営的にも比較的安定した状態にあるといえる[2]

沿革

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  • 1950年7月 - 北空知信用組合として設立。
  • 1952年2月 - 信用金庫法により信用金庫に転換、北空知信用金庫に改組。
  • 2019年10月1日 - 北海道銀行とのATM相互無料提携を開始[3][4]
  • 2024年7月16日 - 北洋銀行とのATM相互無料提携を開始[5][6]

店舗

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  • 本店 - 深川市4条8番16号
  • 西支店 - 深川市西町2番21号
  • 納内支店 - 深川市納内町3丁目2番17号
  • 妹背牛支店 - 妹背牛町字妹背牛382-8
  • 沼田支店 - 沼田町南1条2丁目5-3
  • 幌加内支店 - 幌加内町字幌加内1284
  • 秩父別支店 - 秩父別町字秩父別1272ー7
  • 雨竜支店 - 雨竜町字フシコウリウ104番地
  • 北竜支店 - 北竜町字和6-1
  • 旭川支店 - 旭川市神楽4条4丁目2番14号
  • 旭川東支店 - 旭川市東光3条2丁目1番25号
  • 滝川支店 - 滝川市大町3丁目1番8号
  • 札幌支店 - 札幌市中央区大通西11丁目4番地 大通藤井ビル2階
  • 麻生支店 - 札幌市北区北37条西4丁目3番12号 藤井ビルN371階

閉鎖した店舗

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  • 多度志支店 - 深川市多度志

totoの払い戻し店

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脚注

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出典

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  1. ^ 自己資本比率 - 北空知しんきん半期ディスクロージャー REPORT2009
  2. ^ 資料編目次 - 北空知しんきんディスクロージャー REPORT2009
  3. ^ 北海道銀行との ATM 相互無料提携の実施について”. 北空知信用金庫. 2024年11月8日閲覧。
  4. ^ 北空知信用金庫とのATM相互無料提携の実施について”. 北海道銀行. 2024年11月8日閲覧。
  5. ^ 北洋銀行とのATM相互無料提携について”. 北空知信用金庫. 2024年11月8日閲覧。
  6. ^ 北空知信用金庫との ATM 相互無料提携の実施について”. 北洋銀行. 2024年11月8日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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