北白川駅
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北白川駅 | |
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駅舎(2022年5月) | |
きたしらかわ Kita-Shirakawa | |
◄東白石 (4.3 km) (4.8 km) 大河原► | |
所在地 | 宮城県白石市白川津田下谷地[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■東北本線 |
キロ程 | 315.3 km(東京起点) |
電報略号 | キシ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線(実質2面2線)[2] |
開業年月日 | 1911年(明治44年)12月19日[1][3] |
備考 | 無人駅[1][2](乗車駅証明書発行機あり) |
北白川駅(きたしらかわえき)は、宮城県白石市白川津田下谷地[1]にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。
歴史
[編集]- 1911年(明治44年)12月19日:開業[4]。
- 1963年(昭和38年)8月1日:貨物の取り扱いを廃止[3]。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄の分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 1990年(平成2年):無人化。
- 2003年(平成15年)10月26日:ICカード「Suica」の利用が可能となる[6]。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始[1][7]。
駅構造
[編集]単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅であるが、島式ホームの片側(中線)は現在使用されておらず柵がされているため、事実上2面2線となっている[2]。互いのホームは跨線橋で連絡している。
白石蔵王駅管理の無人駅である。簡易Suica改札機と乗車駅証明書発行機(精算機対応)が設置されている。なお、朝のラッシュ時には臨時検札が行われる(磁気定期券の確認が主である)。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 方向 | 行先 |
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駅舎側 | ■東北本線 | 下り | 仙台方面[8] |
反対側 | 上り | 白石・福島方面[8] |
- 案内上の番線番号は設定されていない。
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改札口(2022年5月)
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待合室(2022年5月)
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下り線ホーム(2022年5月)
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上り線ホーム(2022年5月)
駅周辺
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e “駅の情報(北白川駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2024年8月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月21日閲覧。
- ^ a b c 『週刊 JR全駅・全車両基地』 13号 仙台駅・船岡駅・松島海岸駅ほか70駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月4日、23頁。
- ^ a b c d 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 II』(初版)JTB、1998年10月1日、404頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 明治44年12月18日付官報(第8549号) 鉄道院告示第百十号
- ^ 「「通報」●根室本線幾寅駅ほか30駅の駅員無配置について(旅客局)」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1984年11月29日、1面。
- ^ 『2003年10月26日(日)仙台エリアSuica(スイカ)デビュー!』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2003年8月21日。オリジナルの2020年5月26日時点におけるアーカイブ 。2020年5月26日閲覧。
- ^ 『Suicaエリア外もチケットレスで! 東北エリアから「えきねっとQチケ」がはじまります』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2024年7月11日。オリジナルの2024年7月11日時点におけるアーカイブ 。2024年8月1日閲覧。
- ^ a b “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(北白川駅)”. 東日本旅客鉄道. 2024年9月21日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(北白川駅):JR東日本