ワールドマスターズ2021
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ワールドマスターズ2021は2021年1月11日から13日の3日間にわたって、カタールのドーハルサイル・スポーツ・アリーナで開催された柔道の大会。今大会は当初2020年5月に開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響で延期された[1][2]。
大会結果
[編集]男子
[編集]階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
60kg以下級 | 金源鎮 | 楊勇緯 | アルベルト・オグゾフ トルニケ・チャカドーア |
66kg以下級 | アン・バウル | バールーフ・シュマイロフ | バジャ・マルグベラシビリ アラム・グリゴリャン |
73kg級 | 安昌林 | 橋本壮市 | イゴール・ヴァントケ ヒクマティロフ・トゥラエフ |
81kg以下級 | タト・グリガラシビリ | フランク・デ・ウィット | サギ・ムキ イバイロ・イバノフ |
90kg以下級 | ノエル・ファントエンド | ベカ・グビニアシビリ | ラシャ・ベカウリ エドゥアルト・トリッペル |
100kg以下級 | ヴァルラーム・リパルテリアニ | ゼリム・コツォイエフ | アルマン・アダミアン ピーター・パルチック |
100kg超級 | テディ・リネール | イナル・タソエフ | ヤキフ・ハンモ ヘンク・フロル |
女子
[編集]階級 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
48kg以下級 | ディストリア・クラスニキ | 渡名喜風南 | ムンフバット・ウランツェツェグ ダリア・ビロディド |
52kg以下級 | アマンディーヌ・ブシャール | 志々目愛 | マイリンダ・ケルメンディ アストリド・ネト |
57kg以下級 | 芳田司 | サラ=レオニー・シジク | ノラ・ジャコヴァ ジェシカ・クリムカイト |
63kg以下級 | クラリス・アグベニュー | 鍋倉那美 | サンネ・フェルメール アンドレヤ・レシキ |
70kg以下級 | 大野陽子 | マディナ・タイマゾワ | キム・ポリング ジョヴァンナ・スコッチマッロ |
78kg以下級 | マドレーヌ・マロンガ | 濵田尚里 | ロリアナ・クカ フーシェ・ステーンハイス |
78kg超級 | ロマヌ・ディッコ | イリーナ・キンゼルスカ | ニヘル・シェイフルフ カイラ・サイト |
各国メダル数
[編集]順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
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1 | フランス | 5 | 1 | 1 | 7 |
2 | 韓国 | 3 | 0 | 0 | 3 |
3 | 日本 | 2 | 5 | 0 | 7 |
4 | ジョージア | 2 | 1 | 2 | 5 |
5 | オランダ | 1 | 1 | 5 | 7 |
6 | コソボ | 1 | 0 | 3 | 4 |
7 | ロシア | 0 | 2 | 3 | 5 |
8 | アゼルバイジャン | 0 | 2 | 0 | 2 |
9 | イスラエル | 0 | 1 | 2 | 3 |
10 | チャイニーズタイペイ | 0 | 1 | 0 | 1 |
11 | ドイツ | 0 | 0 | 3 | 3 |
12 | ウクライナ | 0 | 0 | 2 | 2 |
13 | ブルガリア | 0 | 0 | 1 | 1 |
カナダ | 0 | 0 | 1 | 1 | |
モンゴル | 0 | 0 | 1 | 1 | |
チュニジア | 0 | 0 | 1 | 1 | |
トルコ | 0 | 0 | 1 | 1 | |
スロベニア | 0 | 0 | 1 | 1 | |
ウズベキスタン | 0 | 0 | 1 | 1 |
脚注
[編集]- ^ 国際大会、10月再開 柔道 時事通信 2020年8月28日
- ^ JUDO IS BACK! IJF