ロボットミュージアム in 名古屋
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ロボットミ���ージアム in 名古屋(ロボットミュージアム イン なごや)は、名古屋市中区錦三丁目にあった総合エンターテイメント施設で、日本で最初の本格的なロボット専門の博物館。株式会社ジャイロウォークと株式会社アイディーユーが運営していた。
JETRO輸入車ショウルーム名古屋(2005年12月25日閉鎖)の跡地に、2006年(平成18年)10月22日に開館した。当初は2010年(平成22年)8月までの44か月の期間限定の開館の予定であったが、利用者が伸び悩み、2007年(平成19年)9月30日をもって閉館となった。また、2階で営業をしていた「HATTORI LUSSO」は同年11月26日に、レストラン「famires」も2008年(平成20年)1月に閉店した。 2008年(平成20年)6月15日大改装を行い『SMBCパーク栄』が同所にオープンした。
概要
[編集]ロボットを実際に「見る」「触る」「楽しむ」ことが可能で、博物館のROBOTHINKをメインに、大きく4つのエリアで構成されていた。
- ROBOTHINK(博物館)
- ロボットをデザイン的に考える「企画展」と、ロボットの歴史を学ぶ「テーマ展」を中心にロボットを知る博物館。2足歩行ロボットからロボット雑貨まで、様々なロボットに接することが出来た。つくば万博の芙蓉ロボットシアターで展示されていたルイジ・コラーニがデザインしたロボットも展示されていた。
- ロボット未来デパートメント(売店)
- 高性能ホビーロボットやロボットの玩具、ブリキのロボット、雑貨などの展示、販売。期間限定でセグウェイの試乗コーナーもあった。このイベントがセグウェイ初体験という者も多くいた。
- HATTORI LUSSO(展示)
- イタリアを中心としたヨーロッパの最先端の流行をとりいれた、インテリアショップロボットとインテリアのコラボレーションを演出。服部家具センターが全面協力。
- famires in ROBOT MUSEUM(飲食店)
- ロボットと触れ合うファミリーレストラン。
開館時間(当時)
[編集]- ROBOTHINK
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- 平日:11:00 - 19:00
- 土日祝:10:00 - 20:00
- 定休日:毎月第三水曜日
入場料金(当時)
[編集]���在地
[編集]- 愛知県名古屋市中区錦3-25-20
交通機関
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- ロボットミュージアム in 名古屋 - ウェイバックマシン(2008年2月12日アーカイブ分)
- ウィキメディア・コモンズには、ロボットミュージアム in 名古屋に関するカテゴリがあります。
座標: 北緯35度10分9.5秒 東経136度54分27.7秒 / 北緯35.169306度 東経136.907694度