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ムルタラ・モハンマド国際空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ムルタラ・モハンマド国際空港
Murtala Muhammed International Airport
IATA: LOS - ICAO: DNMM
概要
国・地域 ナイジェリアの旗 ナイジェリア連邦共和国
所在地 イケジャ
母都市 ラゴス
種類 民間
運営者 ナイジェリア連邦空港公社
拠点航空会社 アリクエア
エアロ・コントラクターズ
標高 41 m (135 ft)
座標 北緯6度34分38秒 東経3度19分16秒 / 北緯6.57722度 東経3.32111度 / 6.57722; 3.32111座標: 北緯6度34分38秒 東経3度19分16秒 / 北緯6.57722度 東経3.32111度 / 6.57722; 3.32111
地図
ムルタラ・モハンマド国際空港の位置
ムルタラ・モハンマド国際空港の位置
LOS/DNMM
ムルタラ・モハンマド国際空港の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
18R/36L 3,900×60 アスファルト
18L/36R 2,743×45 アスファルト
リスト
空港の一覧
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ムルタラ・モハンマド国際空港(ムルタラ・モハンマドこくさいくうこう、: Murtala Muhammed International Airport・MMIA)はナイジェリア連邦共和国の最大都市ラゴスにある国際空港アリクエアエアロ・コントラクターズなどのハブ空港である。名称は1976年に暗殺されたナイジェリアの大統領であるムルタラ・ムハンマドから採られている。

また、ナイジェリア最大の国際空港であり、同時に西アフリカのハブ空港としての機能も有している。

就航航空会社と就航都市

[ソースを編集]
航空会社就航地
ナイジェリアの旗 エア・ピース コトカ国際空港アクラ)、バンジュール国際空港バンジュール)、ロメ空港ロメ)、ブレーズ・ジャーニュ国際空港ダカール)、ドゥアラ国際空港ドゥアラ)、ルンギ国際空港フリータウン)、 O・R・タンボ国際空港ヨハネスブルグ)、モンロビア・ロバーツ国際空港モンロビア)、チャトラパティ・シヴァージー国際空港ムンバイ
コートジボワールの旗 エール・コートジボワール フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港アビジャン)、リーブルヴィル国際空港リーブルヴィル
ガーナの旗 アフリカ・ワールド航空 コトカ国際空港(アクラ)
トーゴの旗 ASKY航空 ロメ空港(ロメ)
エジプトの旗 エジプト航空 カイロ国際空港カイロ
エチオピアの旗 エチオピア航空 ボレ国際空港アディスアベバ
ケニアの旗 ケニア航空 ジョモ・ケニヤッタ国際空港ナイロビ
レバノンの旗 ミドル・イースト航空 ラフィク・ハリリ国際空港ベイルート)、フェリックス・ウフェ=ボワニ国際空港(アビジャン)
カタールの旗 カタール航空 ハマド国際空港ドーハ
モロッコの旗 ロイヤル・エア・モロッコ ムハンマド5世国際空港カサブランカ
ルワンダの旗 ルワンダ航空 キガリ国際空港キガリ
アンゴラの旗 TAAGアンゴラ航空 クアトロ・デ・フェベレイロ空港ルアンダ
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ航空 O・R・タンボ国際空港(ヨハネスブルグ)
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ アタテュルク国際空港イスタンブール
イギリスの旗 ブリティッシュ・エアウェイズ ロンドン・ヒースロー空港ロンドン
イギリスの旗 ヴァージン・アトランティック航空 ロンドン・ヒースロー空港(ロンドン)
フランスの旗 エールフランス パリ=シャルル・ド・ゴール空港パリ
オランダの旗 KLMオランダ航空 アムステルダム・スキポール空港アムステルダム
ドイツの旗 ルフトハンザドイツ航空 フランクフルト空港フランクフルト
アメリカ合衆国の旗 ユナイテッド航空 ワシントン・ダレス国際空港ワシントンD.C.
アメリカ合衆国の旗 デルタ航空 ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港アトランタ
航空会社就航地ターミナル
ナイジェリアの旗 エア・ピース ンナムディ・アジキウェ国際空港アブジャ)、アクレ空港アクレ)、アサバ国際空港アサバ)、ベニン空港ベニンシティ)、マーガレット・エクポ国際空港カラバル)、アカヌ・イビアム国際空港エヌグ)、ゴンベ・ラワンティ国際空港ゴンベ)、イロリン国際空港イロリン)、カドゥナ空港カドゥナ)、マラム・アミヌ・カノ国際空港カノ)、マクルディ空港マクルディ)、サム・ムバクウェ空港オウェリ)、ポートハーコート国際空港ポートハーコート)、アクワ・イボム空港ウヨ)、ヨラ空港ヨラ)、ワリ空港英語版ワリ MMA2
ナイジェリアの旗アリクエアンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、ベニン空港(ベニンシティ)、ポートハーコート国際空港(ポートハーコート)、ワリ空港(ワリ)、ヤクブ・ゴウォン空港ジョスMMA2
ナイジェリアの旗 エアロ・コントラクターズ ンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、アクレ空港(アクレ)、ベニン空港(ベニンシティ)、マラム・アミヌ・カノ国際空港(カノ)、ポートハーコート国際空港(ポートハーコート)、ワリ空港(ワリ) MMA2
ナイジェリアの旗 ダナ・エア ンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、サム・ムバクウェ空港(オウェリ)、ポートハーコート国際空港(ポートハーコート) MMA2
ナイジェリアの旗 マックス・エア ンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、マラム・アミヌ・カノ国際空港(カノ) MMA2
ナイジェリアの旗 オーバーランド航空英語版 アクレ空港(アクレ)、イロリン国際空港(イロリン)、イバダン空港イバダン[1] MMA1
ナイジェリアの旗 アイボム・エア英語版 ンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、マーガレット・エクポ国際空港(カラバル)、アカヌ・イビアム国際空港(エヌグ)、ポートハーコート国際空港(ポートハーコート)、アクワ・イボム空港(ウヨ) MMA2
ナイジェリアの旗 ユナイテッド・ナイジェリア航空英語版 ンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、アサバ国際空港(アサバ)、アカヌ・イビアム国際空港(エヌグ)、サム・ムバクウェ空港(オウェリ)、ポートハーコート国際空港(ポートハーコート) MMA2
ナイジェリアの旗 バリュージェット ンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、ポートハーコート国際空港(ポートハーコート)[2] MMA2
ナイジェリアの旗 ラノ・エアー[3] ンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、マラム・アミヌ・カノ国際空港(カノ) MMA2
ナイジェリアの旗 グリーンアフリカ航空英語版 ンナムディ・アジキウェ国際空港(アブジャ)、アクレ空港(アクレ)、ベニン空港(ベニンシティ)、アカヌ・イビアム国際空港(エヌグ)、サム・ムバクウェ空港(オウェリ)、イバダン空港(イバダン)、イロリン国際空港(イロリン) MMA1
航空会社就航地
ナイジェリアの旗 アライド・エア オステンド/ブルージュ
エチオピアの旗 エチオピア航空カーゴ ボレ国際空港アディスアベバ)、コトカ国際空港アクラ)、キガリ国際空港キガリ)、リエージュ空港リエージュ)、ロンドン・ヒースロー空港ロンドン[4]
アラブ首長国連邦の旗 エティハド航空カーゴ アブダビ国際空港アブダビ)、ジョモ・ケニヤッタ国際空港ナイロビ[5]
サウジアラビアの旗 サウディア・カーゴ アール・マクトゥーム国際空港ドバイ)、キング・アブドゥルアズィーズ国際空港ジッダ)、ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ナイロビ)、 キング・ハーリド国際空港リヤド), シャールジャ国際空港シャールジャ[6]
トルコの旗 ターキッシュ エアラインズ・カーゴ コトカ国際空港(アクラ)、アタテュルク国際空港イスタンブール)、マーストリヒト・アーヘン空港マーストリヒト)、ミラノ・マルペンサ国際空港ミラノ[7]
シンガポールの旗 シンガポール航空カーゴ アムステルダム・スキポール空港アムステルダム)、ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ナイロビ)、シャールジャ国際空港シャールジャ)、シンガポール・チャンギ国際空港シンガポール[8]
フランスの旗 エールフランス・カーゴ ンジャメナ国際空港ンジャメナ)、パリ=シャルル・ド・ゴール空港パリ
ルクセンブルクの旗 カーゴルックス航空 ルクセンブルク=フィンデル空港ルクセンブルク
ドイツの旗 ルフトハンザ・カーゴ フランクフルト空港フランクフルト
ドイツの旗 DHLアビエーション
運航はアメリカ合衆国の旗 ABXエア
コトカ国際空港アクラ)、バマコ・セヌー国際空港バマコ)、ブリュッセル空港ブリュッセル
アメリカ合衆国の旗 アトラス航空 シャールジャ国際空港シャールジャ
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015
旅客数 3,817,338 3,848,757 4,162,424 5,136,920 5,644,572 6,273,545 6,746,290 6,879,286 7,261,178 7,374,507 7,164,169
成長率 (%) 増加 6.74% 増加 0.82% 増加 8.15% 増加23.41% 増加 9.88% 増加11.74% 増加 7.54% 増加 1.97% 増加 5.55% 増加 1.56% 減少 2.8%
出典: ナイジェリア連邦空港庁 (FAAN)。 Aviation Sector Report (2010-2013,[9] 2014,[10] Q3-Q4 of 2015,[11] Q1-Q2 of 2016,[12])[13]