シヒラ竜也
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シヒラ 竜也 | |
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生誕 |
1984年12月14日(40歳) 北海道八雲町 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2004年[要出典] - |
代表作 |
『ROBOTICS;NOTES REVIVAL LEGACY』[1] 『Q』[1] |
公式サイト | G-HARD |
シヒラ 竜也(シヒラ たつや、1984年12月14日[要出典] - )は、日本の漫画家。北海道八雲町出身[2]。代表作は『ROBOTICS;NOTES REVIVAL LEGACY』[1]、『Q』など[1]。
略歴・人物
[編集]10代の頃からゲーム誌を中心にハガキ職人をしており、「画竜点睛!」及び「画竜」というペンネームで『ドリームキャストマガジン』、及び後身の『ドリマガ』にイラスト投稿をしていた。
対戦型格闘ゲーム『GUILTY GEARシリーズ』、及び『To Heartシリーズ』の大ファンであり、これら作品のイラストや同人誌を多く手がけている。当時のペンネームは、『GUILTY GEAR』に登場する梅喧の一撃必殺技「画竜点睛」に由来する。 趣味はギターで、『デジ絵の文法』にテレビ出演した際には、何本ものエレキギターに囲まれながら絵を描いている様子が放送された。
漫画作品
[編集]一般向け漫画
[編集]- 13club(集英社『ウルトラジャンプエッグ』連載、全2巻)
- 週刊マンガ新日本史 12号「北条政子」[3](朝日新聞出版) - 『週刊マンガ日本史 改訂版』では21号[4]
- ROBOTICS;NOTES REVIVAL LEGACY(原作:5pb.、集英社『ウルトラジャンプ』2012年9月号[5] - 2013年11月号、全3巻)
- Q(集英社『ウルトラジャンプ』2014年6月号[6] - 2016年1月号、全4巻)
- バジリスク 〜桜花忍法帖〜(原作:山田正紀、キャラクター原案:せがわまさき、講談社『週刊ヤングマガジン』2017年34号[7] - 2019年19号、全7巻) - 『バジリスク 〜甲賀忍法帖〜』の続編[7]、コミカライズ[8]
- 英戦のラブロック(講談社『週刊少年マガジン』2021年24号[9] - 2022年7号、全4巻)
単行本未収録
[編集]- X-assault -イグザルト-(原作:宗原光流、ソフトバンククリエイティブ『月刊少年ブラッド』連載)
- ToHeart2 タカくん、がんばります!(原作:伊達将範、アスキー・メディアワークス『電撃「マ)王』連載)
- P(パンドラ)-シスターズ(集英社『ウルトラジャンプ』2010年10月号掲載[10])
- アトムとイブ(講談社『週刊ヤングマガジン』2016年24号[11]) - 『ヤングマガジン』35周年記念読み切り企画「BULLET」第16弾の作品[11]
成年向け漫画
[編集]- Shameless Girl(ワニマガジン、2012年2月29日発売、ISBN 978-4-86269-194-1)
単行本未収録
[編集]- ひなチョコ姫(富士美出版、ペンギンクラブ山賊版連載)
イラスト作品
[編集]- 『絵師100人 100 masters of Bishojo painting』(2009年12月16日発売[12]、ビー・エヌ・エヌ新社) - イラスト収録[12]
- 三流レーサー(著者:池沢早人師、集英社、ジャンプ ジェイ ブックス、2013年10月4日発売[13]、全1巻)
- 丸ノ内 OF THE DEAD(著者:ぞんちょ、集英社、ジャンプ ジェイ ブックス、全1巻)
出典
[編集]- ^ a b c d “シヒラ竜也”. ヤングマガジン公式サイト. 講談社. 2022年1月18日閲覧。
- ^ 八雲町役場社会教育課 (2021年12月14日). “八雲町成人式を挙行します(予告)”. 八雲町. 2022年1月18日閲覧。
- ^ “和月伸宏、二ノ宮知子ら偉人描く「週刊新マンガ日本史」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年9月1日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ “藤原カムイ、荒川弘ら101名が偉人描く「週刊マンガ日本史 改訂版」創刊”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年1月29日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ “「ROBOTICS;NOTES」天才腐女子・神代フラウの物語始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年8月18日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ “壊滅状態の世界に謎の少女が現れて…シヒラ竜也のUJ新連載”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年5月19日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ a b “忍たちの新たな戦いを描く「バジリスク〜桜花忍法帖〜」ヤンマガで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年7月24日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ “「バジリスク」新章、TVアニメ化決定!ヤンマガでコミカライズも始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年7月19日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ “「“英雄”になる」と誓い合った双子を描く、シヒラ竜也の新連載が週マガで始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年5月12日) 2021年12月17日閲覧。
- ^ “ウルジャンで武井「ユンボル」などお洒落ジャージ当たる”. コミックナタリー (ナターシャ). (2010年9月18日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ a b “「探偵の探偵」小説の表紙を手がけた清原紘によりマンガ化!ヤンマガで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2016年5月16日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ a b “人気絵師が大集結!「絵師100人」12月16日発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年11月30日) 2022年1月19日閲覧。
- ^ “「サーキットの狼」の池沢さとしが小説家デビュー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年9月30日) 2022年1月19日閲覧。