アニー賞 テレビアニメ作品賞
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アニー賞 テレビアニメ作品賞 | |
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受賞対象 | 優れたテレビアニメーション |
国 | アメリカ合衆国 |
主催 | 国際アニメーションフィルム協会ハリウッド支部 |
初回 | 1992年 |
最新受賞者 | ボージャック・ホースマン (一般向け) ミッキーマウス! (子供向け) ストーリーボットにきいてみよう (未就学児向け) |
公式サイト | annieawards |
アニー賞 テレビアニメ作品賞(Annie Award for Best Animated Television Production)は、アニー賞の部門の一つで、一年間で最も優れたテレビアニメに対し授与される賞。この賞は1998年に、最優秀デイタイムテレビアニメ作品賞(Outstanding Achievement in an Animated Daytime Television Program)と最優秀プライムタイム及び深夜アニメ作品賞(Outstanding Achievement in an Animated Primetime or Late Night Television Program)という二つの賞に分けられたが、再び一つの賞に統合された。2008年には、副部門の子供向けテレビアニ��作品賞(Annie Award for Best Animated Television Production for Children)が新設された。この部門もここに記載する[1][2]。
受賞作品
[編集]1990年代
[編集]- 1992年 (第20回) ザ・シンプソンズ
- 1993年 (第21回) ザ・シンプソンズ
- 1994年 (第22回) ザ・シンプソンズ
- 1995年 (第23回) ザ・シンプソンズ
- 1996年 (第24回) ザ・シンプソンズ
- 1997年 (第25回) ザ・シンプソンズ
- デクスターズラボ
- キング・オブ・ザ・ヒル
- ピンキー&ブレイン
- ティック
- 1998年 (第26回)
- 1999年 (第27回) ザ・シンプソンズ
2000年代
[編集]- 2000年 (第28回)
- デイタイム: ミッキーマウス・ワークス
- プライムタイム: ザ・シンプソンズ
- 2001年 (第29回)
- 2002年 (第30回) ザ・シンプソンズ
- 2003年 (第31回) ザ・シンプソンズ
- Captain Sturdy: The Originals
- Oops!フェアリーペアレンツ
- サムライジャック
- スパイダーマン 新アニメシリーズ
- 2004年 (第32回) スポンジ・ボブ
- 2005年 (第33回) スター・ウォーズ クローン大戦
- 2006年 (第34回) フォスターズ・ホーム
- 2007年 (第35回)
- 2008年 (第36回)
- 2009年 (第37回)
2010年代
[編集]- 2010年 (第38回)
- 一般向け: フューチュラマ
- 子供向け: スポンジ・ボブ
- アドベンチャー・タイム
- Cloudbread
- ファンボーイ・アンド・チャム・チャム
- レギュラーSHOW〜コリない2人〜
- 2011年 (第39回)
- 一般向け: ザ・シンプソンズ
- アーチャー
- グリーン・ランタン: ザ・アニメシリーズ
- Hoops & YoYo Ruin Christmas
- Mad
- Mary Shelley's Frankenhole
- Prep & Landing: Naughty vs. Nice
- スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ
- 子供向け: おかしなガムボール
- 一般向け: ザ・シンプソンズ
- 2012年 (第40回)
- 一般向け: ロボットチキン DCコミック・スペシャル
- Archer: Space Race, Part 1
- ボブズ・バーガーズ: Ear-sy Rider
- Motorcity: Blonde Thunder
- Mad: FrankenWinnie/ParaMorgan
- South Park: Raising the Bar
- 子供向け: ヒックとドラゴン
- 未就学児向け: バブル・グッピーズ
- 一般向け: ロボットチキン DCコミック・スペシャル
- 2013年 (第41回)
- 2014年 (第42回)
- 2015年 (第43回)
- 2016年 (第44回)
- 一般向け: ボブズ・バーガーズ
- 子供向け: アドベンチャー・タイム
- 未就学児向け: タンブルリーフ
- ストーリーボットにきいてみよう
- Peg + Cat
- Puffin Rock
- はたらくクルマのスティンキーとダーティー
- セサミストリート
- 2017年 (第45回)
- 一般向け: リック・アンド・モーティ
- 子供向け: ぼくらベアベアーズ
- 未就学児向け: すすめ!オクトノーツ
- ミッキーマウスとロードレーサーズ
- Peg + Cat
- はたらくクルマのスティンキーとダーティー
- Through the Woods
- 2018年 (第46回)
- 2019年 (第47回)
2020年代
[編集]- 2020年(第48回)
- 一般向け:プライマル
- 未就学児向け:パディントンのぼうけん
- 2021年(第49回)
子供向け
[編集]年 | タイトル | エピソード | 制作会社 | 配給 |
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2020 (第48回) [3][4] |
ヒルダの冒険 (Hilda) | "Chapter 9: The Deerfox" | Silvergate Media for Netflix | Netflix |
Rise of the Teenage Mutant Ninja Turtles | "Finale Part 4: Rise" | ニコロデオン・アニメーション・スタジオ | ニコロデオン | |
シーラとプリンセス戦士 (She-Ra and the Princesses of Power) | エセリアの中枢部(ちゅうすうぶ)(パート2) ("Heart" (Part 2)) | ドリームワークス・アニメーション | Netflix | |
スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ (Star Wars: The Clone Wars) | "Shattered" | ルーカスフィルム・アニメーション | Disney+ | |
ビクター&バレンティノ (Victor and Valentino) | "Lonely Haunts Club 3: La Llorona" | カートゥーン ネットワーク・スタジオ | カートゥーン ネットワーク | |
2021 (第49回) [5][6] |
プリンセス・マヤと3人の戦士たち (Maya and the Three) | 太陽と月 ("The Sun and the Moon") | Netflix | Netflix |
ふしぎの国 アンフィビア (Amphibia) | 明かされる真実 ("True Colors") | ディズニー・テレビジョン・アニメーション | ディズニー・チャンネル | |
カルメン・サンディエゴ (Carmen Sandiego) | "The Himalayan Rescue Caper" | Houghton Mifflin Harcourt Publishing and DHX Media for Netflix | Netflix | |
ダグの日常 (Dug Days) | "Science" | ピクサー・アニメーション・スタジオ | Disney+ | |
We the People | "Active Citizenship" | Laughing Wild, Higher Ground Productions, Netflix | Netflix | |
2022 (第50回) [7] |
Abominable and the Invisible City | "Everest Returns" | ドリームワークス・アニメーション | Peacock/Hulu |
Big Nate | "The Legend of the Gunting" | ニコロデオン・アニメーション・スタジオ | Paramount+ | |
ムーミン谷のなかまたち (Moominvalley) | "Lonely Mountain" | ガッツィ・アニメーション | YLE/SKY | |
アウルハウス (The Owl House) | キングの大きな決断 ("King's Tide") | ディズニー・テレビジョン・アニメーション | ディズニー・チャンネル | |
We Baby Bears | "The Real Crayon" | カートゥーン ネットワーク・スタジオ | カートゥーン ネットワーク |
参考文献
[編集]- ^ “Annie Awards: Legacy”. ASIFA-Hollywood. 1 December 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月17日閲覧。
- ^ “23rd Annual Annie Awards - Winners”. ASIFA-Hollywood. 18 December 2008時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年3月17日閲覧。
- ^ Desowitz, Bill (March 3, 2021). “'Soul' and 'Wolfwalkers' Lead 48th Annie Awards with 10 Nominations”. IndieWire. September 12, 2021閲覧。
- ^ Pedersen, Erik (April 16, 2021). “'Soul' Edges 'Wolfwalkers' For Most Trophies At Annie Awards; Three For TV's 'Hilda' Leads Field – Winners List”. Deadline. September 12, 2021閲覧。
- ^ Pedersen, Erik (December 21, 2021). “Annie Awards Nominations: 'Raya And The Last Dragon' & 'Encanto' Lead Field For Animation Prizes”. Deadline. December 22, 2021閲覧。
- ^ Hipes, Patrick (March 12, 2022). “Annie Awards: 'The Mitchells Vs. The Machines', 'Arcane' Dominate; 'Flee' Takes Best Indie Film – Full Winners List”. Deadline. March 12, 2022閲覧。
- ^ Pedersen, Erik (January 17, 2023). “Annie Awards Nominations: 'Guillermo del Toro's Pinocchio' & 'Marcel The Shell' Lead Field”. Deadline. January 18, 2023閲覧。