「深津英臣」の版間の差分
m カテゴリ変更 |
m編集の要約なし |
||
78行目: | 78行目: | ||
* [http://panasonic.co.jp/sports/volleyball/member/fukatsu_hideomi/ パナソニックパンサーズ 選手・スタッフ紹介] |
* [http://panasonic.co.jp/sports/volleyball/member/fukatsu_hideomi/ パナソニックパンサーズ 選手・スタッフ紹介] |
||
* [http://volley.nbp.ne.jp/haruko2008/hero.php 第39回春の高校バレーExpress - 春のヒーロー&ヒロイン 男子編] |
* [http://volley.nbp.ne.jp/haruko2008/hero.php 第39回春の高校バレーExpress - 春のヒーロー&ヒロイン 男子編] |
||
{{ウルフドッグス名古屋}}{{Vプレミアリーグ男子新人王}} |
{{ウルフドッグス名古屋}} |
||
{{Vプレミアリーグ男子新人王}} |
|||
{{Vプレミアリーグ男子ベスト6|V・プレミアリーグ/V.LEAGUE DIVISION1}} |
{{Vプレミアリーグ男子ベスト6|V・プレミアリーグ/V.LEAGUE DIVISION1}} |
||
{{黒鷲旗全日本バレー男子ベスト6}} |
{{黒鷲旗全日本バレー男子ベスト6}} |
||
{{パナソニックパンサーズ}} |
|||
{{Navboxes |
{{Navboxes |
||
|title = {{Flagicon|JPN}} [[バレーボール日本男子代表|{{font|バレーボール全日本男子|color=#{{VolleyballColor|日本|2}}}}]] |
|title = {{Flagicon|JPN}} [[バレーボール日本男子代表|{{font|バレーボール全日本男子|color=#{{VolleyballColor|日本|2}}}}]] |
2024年8月9日 (金) 10:50時点における版
| ||||
---|---|---|---|---|
基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1990年6月1日(34歳) | |||
出身地 | 愛知県豊田市 | |||
ラテン文字 | Hideomi Fukatsu | |||
身��� | 181cm | |||
体重 | 70kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | ウルフドッグス名古屋 | |||
背番号 | 3 | |||
愛称 | ヒデオミ | |||
ポジション | S | |||
指高 | 230cm | |||
スパイク | 325cm |
深津 英臣(ふかつ ひでおみ、1990年6月1日 - )は、日本の男子バレーボール選手である。
来歴
愛知県豊田市出身。3人兄弟の末弟。長兄旭弘は東京グレートベアーズ所属のセッター、次兄貴之はウルフドッグス名古屋コーチ[1][2](現役時代はアウトサイドヒッター)というバレーボール一家に育ち、英臣も小学2年次よりバレーボールを始めた[3]。
豊田市立崇化館中3年の時に全国中学選抜(21名)に選ばれた[4]。星城高校に進学し、2008年の春高バレーでは準優勝、インターハイ・国体では優勝に輝いた。全日本ユース監督の本多洋(崇徳高校監督)は、「素質は英臣が一番いいもの���持っている」と述べている。
東海大学に進学後は、2011年の全日本インカレで優勝し、自らもセッター賞・サーブ賞に輝いた[5]。
2013年4月、Vプレミアリーグのパナソニックパンサーズに入団し[6]、同月、全日本メンバーに登録された[7]。
翌月に開催された第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会ではチーム準優勝に貢献し、自らも若鷲賞(最優秀新人賞)を獲得した[8]。
同年7月に開催された第27回ユニバーシアードカザン大会に日本代表として出場し、4大会ぶりとなるメダル獲得に大きく貢献し、自らもベストセッターに輝いた[9]。
2013/14Vプレミアリーグにおいて正セッターとなり、パナソニック二年ぶりの優勝に貢献し、自らも最優秀新人賞に輝いた[10]。
2015年8月に開催された第18回アジア選手権で優勝に貢献し、自らもベストセッター賞を受賞した[11]。
2022年2月20日、V.LEAGUE DIVISION1のJTサンダーズ広島戦(大阪府枚方市・パナソニックアリーナ)でVリーグ通算230試合出場となり、Vリーグ特別表彰制度の「Vリーグ栄誉賞」の表彰基準に到達し、シーズン終了後に受賞した[13][14][15]。
2024年6月、11年間在籍していたパナソニックパンサーズを退団した[16]。7月にウルフドッグス名古屋入団が発表された[17]。
球歴
- 日本代表 - 2013-2021年
受賞歴
- 2013年 - 黒鷲旗大会 若鷲賞
- 2014年
- 2013/14 Vプレミアリーグ 新人賞
- 第63回黒鷲旗大会 ベスト6
- 2015年
- 第18回アジア選手権 ベストセッター賞
- 2022年 - 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN Vリーグ栄誉賞
所属チーム
- 豊田JV朝日
- 豊田市立崇化館中学校
- 星城高等学校
- 東海大学
- パナソニックパンサーズ(2013-2024年)
- ウルフドッグス名古屋(2024年-)
脚注
- ^ “深津貴之選手現役引退→コーチ転身のお知らせ”. 豊田合成トレフェルサ (2015年4月22日). 2016年6月6日閲覧。
- ^ “スタッフ紹介”. 豊田合成トレフェルサ. 2016年6月6日閲覧。
- ^ 「月刊バレーボール」2017年12月号臨時増刊 46ページ
- ^ 平成17年度全日本ジュニアオールスタードリームマッチ - 国内大会:日本バレーボール協会
- ^ 全日本大学バレーボール連盟. “第64回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会 - 男子個人賞”. 2013年5月10日閲覧。
- ^ パナソニックパンサーズ. “2013年度 新人選手紹介”. 2013年5月9日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “2013全日本男子”. 2013年4月19日閲覧。
- ^ 大阪府バレーボール協会. “第62回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会 特別表彰選手( 男子)”. 2013年5月7日閲覧。
- ^ 日本バレーボール協会. “第27回ユニバーシアード競技大会 バレーボール競技男子”. 2013年7月18日閲覧。
- ^ Vリーグ機構. “2013/14 V・プレミアリーグ 男子表彰選手”. 2014年4月14日閲覧。
- ^ worldofvolley.com. “ACH M: Kunihiro Shimizu won the MVP award”. 2015年8月9日閲覧。
- ^ 2020年東京オリンピックに向けて、全日本男子チーム・龍神NIPPONが始動! - JVA 日本バレーボール協会、2017年5月15日
- ^ “パナソニックパンサーズ・深津英臣 選手 Vリーグ出場通算230試合出場達成のお知らせ”. Vリーグ機構 (2022年2月20日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “深津選手がVリーグ通算230試合出場によりVリーグ栄誉賞受賞”. パナソニックパンサーズ (2022年2月20日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “サントリーサンバーズが2年連続9度目の優勝 2021-22 V.LEAGUE DIVISION1 MEN V.FINAL STAGE結果・最終順位・個人賞”. Vリーグ機構 (2022年4月17日). 2022年4月19日閲覧。
- ^ “深津 英臣選手 退団のお知らせ | ニュース | パンサーズ | パナソニック スポーツ | Panasonic”. パナソニックのバレーボールチーム、パナソニック パンサーズ. 2024年6月3日閲覧。
- ^ “「2024-25シーズン新体制」および新加入選手入団のお知らせ | ウルフドッグス名古屋 オフィシャルサイト | トピックス”. www.wolfdogs.jp. 2024年7月3日閲覧。