2015年のSUPER GT
2015年のSUPER GT | |||
前年: | 2014 | 翌年: | 2016 |
2015年のSUPER GTは、2015年4月4日・5日に岡山国際サーキットで開幕し、同年11月14日・15日にツインリンクもてぎで閉幕した全8戦のシリーズである。
前年からの主な変更点
編集この節の加筆が望まれています。 |
レース日程
編集2014年8月の暫定カレンダーの時点では前年とほぼ同じ日程が組まれていたが、2015年1月に大幅な日程変更が発表され、前年は10月の開催だったタイラウンドが6月に移動して第3戦となり、代わりにオートポリス・スポーツランドSUGOの2戦が秋に移動した。これはタイ側の主催者からの要請によるもので、他のレースとのバッティングに加え、2018 FIFAワールドカップ・アジア予選の二次予選と日程が重なる恐れが出てきたため[1]。ただこの変更により、ル・マン24時間レースのテストデーと日程が重ならなくなったため、日本人ドライバーにとっ��もメリットがあるという[2]。
レギュレーション
編集GT300クラス
編集JAF-GT規定では、前年はタイラウンドでのスポット参戦として導入されたGT300マザーシャシーを用いた車両が本年から正式にエントリーできるようになった[3]。
FIA-GT3規定では、前年から使用しているブランパンシリーズのBoP(性能調整)について、ブランパンシリーズ主催のステファン・ラテル・オーガニゼーション(SRO)とGTアソシエイション(GTA)との間で連携し、SUPER GTでの結果を反映させる形でより公平なBoPを策定することで合意した[4][5]。具体的には、3月に行われるSROのポールリカールでのBoPテストで基準となるBoPが作られ、それを適用した形で岡山でのSUPER GTテストを実施、その結果がSROに送られSUPER GTで適用できるように再調整するかたちをとる。ただし、タイヤに関してはミディアムを基準として設定され、それをSUPER GTに合わせることで、基本的にタイヤの差がBoPに入らないようにするほか、ウェイトハンデも従来のまま加味されないかたちとなる。
予選方式
編集従来通りのQ1、Q2の2回によるノックアウト方式は変わらないが、Q1において、従来はGT300クラスの走行終了後直ちにGT500クラスの走行が行われていたが、今年からGT300クラス走行終了後に5分間のインターバルを設けることになった[6]。
マシン
編集GT300クラス
編集- 前年までメルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3を2台走らせていたGAINERは、10号車を日産・GT-R NISMO GT3に変更する[7]。
- グッドスマイルレーシングはこれまでのBMW・Z4 GT3からメルセデス・ベンツSLS AMG GT3に変更する[8]。
- Cars Tokai Dream28はこれまでのマクラーレン・MP4-12C GT3から、ムーンクラフトが製作したマザーシャシー仕様のロータス・エヴォーラ(SGT-EVORA)に変更する[9]。
- LM corsaは前年使用のBMW・Z4 GT3に加え、新たにレクサス・RC F GT3を追加する。ゼッケンナンバーはRC Fが60号車、Z4が51号車となる[10][11]。
- JLOCは開幕時点では前年から引き続きランボルギーニ・ガヤルド GT3で参戦しシーズン途中からランボルギーニ・ウラカン GT3への変更を予定していた[12]が結局最終戦までガヤルドでの参戦となった。
- ホンダ・CR-Z GTはARTAの1台のみとなる[13][14]。また2015年度で参戦を中止することが発表された[15]。
- 前年までアストンマーティン・V12ヴァンテージGT3を走らせていたArnage Racingは、メルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3に変更する。[16]。
- TEAM MACHは前年の日産・GT-R NISMO GT3からマザーシャシー仕様のトヨタ・86に変更する[17]。
エントラント
編集この節の加筆が望まれています。 |
GT500クラス
編集- トヨタ陣営(LEXUS Racing)は、チームルマンとRACING PROJECT BANDOHが体制を維持、トムスは中嶋一貴がFIA 世界耐久選手権(WEC)とスーパーフォーミュラに専念するため離脱したのを受けて、前年37号車を担当した伊藤大輔が36号車に移ってジェームス・ロシターとコンビを組み、37号車には前年中嶋の代理を務めた平川亮がフル参戦、アンドレア・カルダレッリとコンビを組む。また、平手晃平がサードに復帰しヘイキ・コバライネンとコンビを組み、石浦宏明がその代わりとしてセルモに移って立川祐路とコンビを組む[18][19]。
- 日産陣営は基本的に前年と変わらないラインナップだが、KONDO Racingのミハエル・クルムがWEC用車両の開発に専念するため、第3戦まではクルムの代理としてルーカス・オルドネスがGT300クラスから昇格して参戦する[20]。
- ホンダ陣営は、活動を休止した童夢に代わり、新たに道上龍が率いるドラゴ・モデューロ・ホンダ レーシングが発足、ゼッケンナンバーは15を付け、ドライバーは小暮卓史とオリバー・ターベイが担当、タイヤはブリヂストンを使用する。その他のチームではARTAはGT300クラスから野尻智紀が昇格、REAL RACINGは武藤英紀が移籍し、TEAM KUNIMITSUは山本尚貴と伊沢拓也のコンビで参戦する。またNAKAJIMA RACINGが体制は前年のままだが、カーナンバーを「32」から「64」に戻している[13][21]。
GT300クラス
編集- GAINERは、10号車のドライバーとしてアンドレ・クートと千代勝正が加入、また千代のブランパン耐久シリーズ出場時の代理として富田竜一郎を起用する[7][22]。また、前年までGAINERのスポンサーとして参加していたRn-SPORTSがGAINERのサテライトチームとして独自に参戦する。ゼッケンナンバーは111を使用、マシンはメルセデス・ベンツ・SLS AMG GT3を使い、ドライバーはGAINER時代から継続する植田正幸と、前年スポット参戦の経験がある鶴田和弥が務める。またタイヤはヨコハマタイヤを使う[23]。
- 土屋武士が2008年まで父の土屋春雄が率いてきたつちやエンジニアリングの名称を復活させ、マザーシャシー仕様のトヨタ・86で参戦する。ゼッケンナンバーは昔使われてきた25を使い、タイヤは長年の関係からヨコハマ、監督は土屋春雄、ドライバーは土屋武士と彼が育成してきた松井孝允を起用する[24][25]。
- スバル(STI) ・R&D SPORTは井口卓人と前年までGAINERの10号車をドライブしていた山内英輝のコンビで参戦する。また、タイヤもミシュランからダンロップに変更する[26]。
- aprは31号車のドライバーとして新田守男から前年サードドライバーの中山雄一に変更する。また、タイヤもこれまでのヨコハマからブリヂストンに変更となる[10]。なお、もう一人のドライバーである嵯峨宏紀はWECにも出場するため、嵯峨が出られない場合の代理として佐々木孝太が登録されている[27]。
- Team TAISANは1年間SUPER GT及びル・マン24時間レースに関する活動を休止すると発表した[28]。
- LM corsaは母体となっているOTGモータースポーツに加え、INGINGが参加しての共同参戦となる。60号車は前年参加の飯田章と吉本大樹がドライブし、メンテナンスをOTGモータースポーツが担当する。51号車はaprから移籍の新田守男とGTに復帰する脇阪薫一がドライブし、メンテナンスをINGINGが担当する[11]。
- NDDP RACINGは、オルドネスのGT500昇格を受けて、高星明誠が初参加、星野一樹とコンビを組む[20]。
- 無限(M-TEC)は、本年のレース活動を休止、GT500のホンダ陣営やGT300のARTAへのサポートに徹することとなった[29]。
- アップガレージはRACING PROJECT BANDOHと共同で参戦する。マシンはトヨタ・86MCを使用し、メンテナンスはRS中春とRACING PROJECT BANDOHが共同担当、タイヤはヨコハマを使用、カーナンバーはGT500の童夢の活動休止に伴い空き番号となった「18」[30]。ドライバーは中山友貴とマルコ・アスマーが務める[31]
- RUN UP SPORTSは前年から引き続き吉田広樹と田中篤がドライバーを務め、サードドライバーとして成澤正人と荒井康裕が登録されている。また、ロックバンドのDOESとのコラボレーションも行われる[32]。
- Audi Team Hitotsuyamaは前年から引き続きリチャード・ライアンと藤井誠暢がドライバーを務め、サードドライバーにステファン・オルテリが登録される。また、Blancpain GT Seriesなどに参戦するW-Racing Teamと提携し、全レースにエンジニアとメカニックが派遣される[33][34]。
- LEON RACINGは、前年最終戦で加入した蒲生尚弥が黒澤治樹と参戦する[35]。
- 前年まで共同参戦していたDIRECTION RACINGとPACIFIC RACING TEAMが関係を解消し、それぞれ単独のチームとして参戦する。
- KTRは坂本祐也と山下健太の2人でエントリーしていたが、坂本が重症を負ったため、アレキサンドレ・インペラトーリと山下で開幕戦を迎える事となった[39]。
なお、年間エントリーがGT500が15台、GT300が29台、計44台となっており、登録全チームが出場した場合、コース毎に設定されている最大出走台数[注釈 1]を超過するレースが発生する。このため、GTA代表の坂東正明はレースによっては予選落ちが発生することを示唆している[40][41]。
サポートレース
編集2015年より新たに、サポートレースとしてFIA-F4選手権のレースが開催される[42]。タイラウンドを除く全戦で開催され、1大会2レース制が採用される。
エントリーリスト
編集GT500クラス
編集No. | マシン | ドライバー | エントラント | タイヤ |
---|---|---|---|---|
1 | MOTUL AUTECH GT-R | 松田次生 ロニー・クインタレッリ |
NISMO | M |
6 | ENEOS SUSTINA RC F | 大嶋和也 国本雄資 |
LEXUS TEAM LeMans ENEOS | B |
8 | ARTA NSX CONCEPT-GT | 松浦孝亮 野尻智紀 |
AUTOBACS RACING TEAM AGURI | B |
12 | カルソニック IMPUL GT-R | 安田裕信 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ |
TEAM IMPUL | B |
15 | ドラゴ モデューロ NSX CONCEPT-GT | 小暮卓史 オリバー・ターベイ |
Drago Modulo Honda Racing | B |
17 | KEIHIN NSX CONCEPT-GT | 塚越広大 武藤英紀 |
KEHIN REAL RACING | B |
19 | WedsSport ADVAN RC F | 脇阪寿一 関口雄飛 |
LEXUS TEAM WedsSport BANDOH | Y |
24 | D'station ADVAN GT-R | 佐々木大樹 ルーカス・オルドネス(Rd.1-3) → ミハエル・クルム(Rd.4-8) |
KONDO RACING | Y |
36 | PETRONAS TOM'S RC F | 伊藤大輔 ジェームス・ロシター |
LEXUS TEAM PETRONAS TOM'S | B |
37 | KeePer TOM'S RC F | アンドレア・カルダレッリ 平川亮 |
LEXUS TEAM KeePer TOM'S | B |
38 | ZENT CERUMO RC F | 立川祐路 石浦宏明 |
LEXUS TEAM ZENT CERUMO | B |
39 | DENSO KOBELCO SARD RC F | 平手晃平 ヘイキ・コバライネン クリスチャン・クリエン(Rd.5) |
LEXUS TEAM SARD | B |
46 | S Road MOLA GT-R | 本山哲 柳田真孝 |
MOLA | M |
64 | Epson NSX CONCEPT-GT | 中嶋大祐 ベルトラン・バゲット |
NAKAJIMA RACING | D |
100 | RAYBRIG NSX CONCEPT-GT | 山本尚貴 伊沢拓也 |
TEAM KUNIMITSU | B |
GT300クラス
編集No. | マシン | ドライバー | エントラント | タイヤ |
---|---|---|---|---|
0 | グッドスマイル 初音ミク SLS | 谷口信輝 片岡龍也 |
GOODSMILE RACING & TeamUKYO | Y |
2 | シンティアム・アップル・ロータス | 高橋一穂 加藤寛規 濱口弘(Rd.5) |
Cars Tokai Dream28 | Y |
3 | B-MAX NDDP GT-R | 星野一樹 高星明誠 ウォルフガング・ライプ(Rd.5) |
NDDP RACING | Y |
5 | マッハ車検 with いらこん 86 c-west(Rd.1,2,4,5,7,8) | 玉中哲二 密山祥吾 山下潤一郎(Rd.2) |
TEAM MACH | Y |
7 | Studie BMW Z4 | ヨルグ・ミューラー 荒聖治 |
BMW Sports Trophy Team Studie | Y |
9 | PACIFIC マクラーレン with μ's(Rd.1,2,4-8) | 白坂卓也 東徹次郎(Rd.1,2) → 阪口良平(Rd.4-8) 山脇大輔(Rd.2,5) |
PACIFIC RACING TEAM | Y |
10 | GAINER TANAX GT-R | アンドレ・クート 千代勝正(Rd.1,2,4,5,7,8) → 富田竜一郎(Rd.2,3,5,6) |
GAINER | D |
11 | GAINER TANAX SLS | 平中克幸 ビヨン・ビルドハイム |
GAINER | D |
18 →20 |
UPGARAGE BANDOH 86 | 中山友貴 → マルコ・アスマー(Rd.2,5) 井出有治(Rd.1-4,7,8) → ニック・キャシディ(Rd.5) → 佐々木孝太(Rd.6) |
TEAM UPGARAGE with BANDOH | Y |
21 | Audi R8 LMS ultra | リチャード・ライアン 藤井誠暢 ステファン・オルテリ(Rd.2) |
Audi Team Hitotsuyama | Y |
22 | グリーンテック SLS AMG GT3(Rd.1,3-8) | 和田久 城内政樹 |
R'Qs MOTOR SPORTS | Y |
25 | VivaC 86 MC | 土屋武士 松井孝允(Rd.1-6) → 谷川達也(Rd.5,7,8) |
VivaC team TSUCHIYA | Y |
28 | REITER GALLARDO(Rd.3) | ソンサワット・アサワヘム トーマス・エンゲ |
REITER VATTANA MOTORSPORT | M |
30 | NetMove GT-R | 小泉洋史 岩崎祐貴 影山正美(Rd.2) |
apr | Y |
31 | TOYOTA PRIUS apr GT | 嵯峨宏紀 中山雄一 佐々木孝太(Rd.2,5) |
apr | B |
33 | Excellence Porsche | アレキサンドレ・インペラトーリ(Rd.1-4) → 坂本祐也(Rd.5-8) 山下健太 |
Porsche Team KTR | Y |
47 | DIJON Racing GT-R(Rd.4,8) | 湯澤翔平(Rd.4) → 井上恵一(Rd.8) 柴田優作 |
DIJON Racing | Y |
48 | DIJON Racing GT-R(Rd.1,2,4-8) | 高森博士 田中勝輝 柴田優作(Rd.2,5) |
DIJON Racing | Y |
50 | SKT EXE SLS(Rd.1,2,4-8) →P.MU SLS(Rd.3) |
加納政樹 安岡秀徒(Rd.1,2,4-7) → ナニン・インドラ・パユーング(Rd.2,3,5,8) |
Arnage Racing | Y |
51 | JMS LMcorsa Z4(Rd.1,2,4-8) | 新田守男 脇阪薫一 |
LM corsa | Y |
55 | ARTA CR-Z GT | 高木真一 小林崇志 福住仁嶺 (Rd.5) |
AUTOBACS RACING TEAM AGURI | B |
60 | SYNTIUM LMcorsa RC F GT3 | 飯田章 吉本大樹 ドミニク・ファーンバッハー(Rd.5) |
LM corsa | Y |
61 | SUBARU BRZ R&D SPORT | 井口卓人 山内英輝 |
R&D SPORT | D |
65 | LEON SLS | 黒澤治樹 蒲生尚弥 |
LEON RACING | Y |
77 | KSF Direction Ferrari 458(Rd.1) →ケーズフロンティア Direction 458(Rd.2-8) |
横溝直輝(Rd1-3,5-8) → 飯田太陽(Rd.2,4,5) 峰尾恭輔 |
Direction Racing | Y |
86 | Racing Tech Audi R8(Rd.1-5) | クリスチャン・マメロウ(Rd.1-2,4,5) → 加藤正将(Rd.3,5) 細川慎弥 黒田吉隆(Rd.2) |
Audi Team Racing Tech | Y |
87 | クリスタルクロコ ランボルギーニ GT3 | 青木孝行 山西康司(Rd.1-5,7) → 佐藤公哉(Rd.6,8) 黒田吉隆(Rd.5) |
JLOC | Y |
88 | マネパ ランボルギーニ GT3 | 織戸学 平峰一貴(Rd.1,2,5-8) → 佐藤公哉(Rd.2-5) |
JLOC | Y |
111 | Rn-SPORTS GAINER SLS(Rd.1,2,4-8) | 植田正幸 鶴田和弥 池上真(Rd.2,5) |
Rn-sports | Y |
360 | RUNUP Group&DOES GT-R(Rd.1,2,4-8) | 吉田広樹 田中篤(Rd.1-2,4-5,7,8) 成澤正人(Rd.2,5-6) |
TOMEI SPORTS | Y |
スケジュール及び勝者
編集開催日 | 開催サーキット | レース距離 | GT500優勝者 | GT300優勝者 | |
---|---|---|---|---|---|
第1戦 | 4月4日・5日 | 岡山国際サーキット | 300km | アンドレア・カルダレッリ 平川亮 (KeePer TOM'S RC F) |
嵯峨宏紀 中山雄一 (TOYOTA PRIUS apr GT) |
第2戦 | 5月2日・3日 | 富士スピードウェイ | 500km | 松田次生 ロニー・クインタレッリ (MOTUL AUTECH GT-R) |
アンドレ・クート 千代勝正 富田竜一郎 (GAINER TANAX GT-R) |
第3戦 | 6月20日・21日 | チャーン・インターナショナルサーキット | 300km | 本山哲 柳田真孝 (S Road MOLA GT-R) |
星野一樹 高星明誠 (B-MAX NDDP GT-R) |
第4戦 | 8月8日・9日 | 富士スピードウェイ | 300km | 佐々木大樹 ミハエル・クルム (D'station ADVAN GT-R) |
高木真一 小林崇志 (ARTA CR-Z GT) |
第5戦 | 8月29日・30日 | 鈴鹿サーキット | 1000km | 伊藤大輔 ジェームス・ロシター (PETRONAS TOM'S RC F) |
アンドレ・クート 千代勝正 富田竜一郎 (GAINER TANAX GT-R) |
第6戦 | 9月19日・20日 | スポーツランドSUGO | 300km | 山本尚貴 伊沢拓也 (RAYBRIG NSX CONCEPT-GT) |
土屋武士 松井孝允 (VivaC 86 MC) |
第7戦 | 10月31日・11月1日 | オートポリス | 300km | 松田次生 ロニー・クインタレッリ (MOTUL AUTECH GT-R) |
星野一樹 高星明誠 (B-MAX NDDP GT-R) |
第8戦 | 11月14日・15日 | ツインリンクもてぎ | 250km | アンドレア・カルダレッリ 平川亮 (KeePer TOM'S RC F) |
嵯峨宏紀 中山雄一 (TOYOTA PRIUS apr GT) |
ポイントランキング
編集ドライバー部門
編集- ポイントシステム
順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
700km未満のレース | 20 | 15 | 11 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
700km以上のレース | 25 | 18 | 13 | 10 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
GT500クラス
編集
|
太字 - ポールポジション |
GT300クラス
編集
|
太字 - ポールポジション |
チーム部門
編集- ポイントシステム
順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
700km未満のレース | 20 | 15 | 11 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 | 1 |
700km以上のレース | 25 | 18 | 13 | 10 | 8 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2 |
完走ポイント | トップ | 同一周回 | 1周遅れ | 2周以上遅れ |
---|---|---|---|---|
GT500 | 3 | 3 | 2 | 1 |
GT300 | 3 | 3 | 1 |
GT500クラス
編集
|
太字 - ポールポジション |
GT300クラス
編集
|
太字 - ポールポジション |
注釈
編集脚注
編集- ^ “SGTの15年カレンダーが大幅変更。3戦が日程移���”. AUTOSPORT web. 三栄書房. (2015年1月19日) 2018年1月6日閲覧。
- ^ “SGT大幅日程変更で、ル・マン参戦のチャンスも!?”. AUTOSPORT web. 三栄書房. (2015年1月19日) 2018年1月6日閲覧。
- ^ “【SUPER GT】GT300クラス向け“マザーシャシー構想”が具体化…15年から参戦可能予定”. レスポンス. (2014年8月29日) 2018年1月6日閲覧。
- ^ GTAとSROがGT3車両の性能調整について提携,オートスポーツ,2014年11月16日
- ^ GTAとSROが2015年のFIA GT3車両の“より公平なBoP”に向け連携を強化,Car Watch,2014年11月17日
- ^ スーパーGTのSpR発表。予選方式に小変更加わる,オートスポーツ,2015年2月17日
- ^ a b “GAINER、15年はSLSとGT-Rの2台に! クート加入”. AUTOSPORT web. 三栄書房. (2014年12月21日) 2018年1月6日閲覧。
- ^ “GSR&TeamUKYO、15年はメルセデスにスイッチ!”. AUTOSPORT web. 三栄書房. (2014年12月23日) 2018年1月6日閲覧。
- ^ エルシーアイ、2015年SUPER GT300シリーズ参戦の「SGT-EVORA」を東京オートサロン2015に出典,Car Watch,2014年12月24日
- ^ a b 『トヨタ自動車、2015年のモータースポーツ活動および支援計画を発表』(プレスリリース)トヨタ自動車、2015年1月30日 。2018年1月6日閲覧。
- ^ a b LMcorsaはRC FとZ4の2台体制! INGINGとタッグ,オートスポーツ,2015年2月7日
- ^ JLOC、15年途中からウラカンGT3をSGTに投入へ,オートスポーツ,2015年2月3日
- ^ a b 2015年Hondaモータースポーツ活動計画の概要,本田技研工業,2015年2月13日
- ^ 今季のGT300参戦CR-ZはARTA CR-Zの1台のみに,オートスポーツ,2015年2月13日
- ^ “ホンダCR-Z GT、今季限りでGT300への参戦を終了”. オートスポーツweb (2015年11月11日). 2015年11月15日閲覧。
- ^ Arnage Racing、今季はメルセデスSLSにスイッチ,オートスポーツ,2015年2月19日
- ^ a b c スーパーGTの年間エントリー発表。合計44台揃う,オートスポーツ,2015年3月2日
- ^ レクサスのGT500ドライバー発表。4台が変更に,オートスポーツ,2015年1月30日
- ^ サード、コバライネン起用を発表!「優勝狙う」,オートスポーツ,2015年2月6日
- ^ a b 日産|2015年モータースポーツ活動計画を発表,日産自動車,2015年2月12日
- ^ ホンダのGT500体制発表。新チームは15号車に,オートスポーツ,2015年2月13日
- ^ GAINER、15年参戦体制を発表。千代と富田が加入,オートスポーツ,2015年2月18日
- ^ Rn-SPORTS、111号車として独自にGT300参戦へ,オートスポーツ,2015年2月1日
- ^ つちやエンジニアリング、2008年以来のSGT復活へ,オートスポーツ,2014年12月2日
- ^ つちやエンジニアリングのドライバーは土屋&松井に,オートスポーツ,2015年1月26日
- ^ BRZ、15年は井口&山内でSGT参戦。タイヤも変更,オートスポーツ,2015年1月9日
- ^ aprがプリウスの体制発表。嵯峨、中山に佐々木も,オートスポーツ,2015年2月5日
- ^ タイサン、2015年はSGT/ル・マンの活動を休止,オートスポーツ,2015年2月4日
- ^ 2015年 M-TECモータースポーツ活動概要,M-TEC,2015年2月13日
- ^ アップガレージ、86マザーシャシーでGT300参戦!,オートスポーツ,2015年2月20日
- ^ GT300のUP GARAGE BANDOH、中山とアスマー起用,オートスポーツ,2015年3月4日
- ^ RUN UPが今季GT300参戦体制発表。DOESとコラボ,オートスポーツ,2015年2月21日
- ^ Audi Team Hitotsuyamaが今季体制発表。WRTと提携,オートスポーツ,2015年2月25日
- ^ Hitotsuyama、ル・マン勝者のオルテリを第3ドラに起用,オートスポーツ,2015年2月27日
- ^ LEON RACINGが体制発表。黒澤×蒲生のコンビに,オートスポーツ,2015年2月27日
- ^ DIRECTION、15年はGT3をフル活用。スーパーGTも,オートスポーツ,2014年12月25日
- ^ Direction、強力体制でSGT参戦。横溝&峰尾組復活,オートスポーツ,2015年3月5日
- ^ PACIFIC×ラブライブ!2015年チーム体制を発表しました,PACIFIC RACING TEAM 広報ブログ,2015年3月12日
- ^ Porsche Team KTR、強力なSGT参戦体制を発表,オートスポーツ,2015年2月21日
- ^ 2015年スーパーGT参戦は44台。坂東代表明かす,オートスポーツ,2015年2月16日
- ^ SGT第1戦岡山のエントリー発表。43台が揃う,オートスポーツ,2015年3月23日
- ^ GTA、FIA-F4の概要発表。童夢F110シャシー公開 - オートスポーツ・2014年8月29日
外部リンク
編集