上田駅
上田駅(うえだえき)は、長野県上田市天神一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)[1]・しなの鉄道[2]・上田電鉄[3]の駅である。
上田駅 | |
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お城口(2022年4月) | |
うえだ Ueda | |
所在地 | 長野県上田市天神一丁目[1] |
所属事業者 |
JR東日本の北陸新幹線、しなの鉄道のしなの鉄道線、上田電鉄の別所線の3路線が乗り入れ、そのうち別所線は当駅が起点となっている[3]。 事務管コードは▲510203を使用している[4]。
歴史
編集- 1888年(明治21年)
- 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定に伴い、当駅を含む高崎駅 - 新潟駅間が信越線(しんえつせん)と命名される。
- 1914年(大正3年)6月1日:当駅を含む高崎駅 - 新潟駅間を信越本線と改称。
- 1924年(大正13年)8月15日[3]:上田温泉電軌の千曲川鉄橋が開通[6]。同社青木線 当駅 - 三好町駅間開業に伴い、同線の起点駅となる[6]。
- 1927年(昭和2年)11月20日:上田温泉電軌北東線 当駅 - 伊勢山駅間開業に伴い、同線の起点駅となる。
- 1938年(昭和13年)7月25日:上田温泉電軌青木線の一部廃止に伴い、当駅 - 上田原駅間を川西線に改称。
- 1939年(昭和14年)
- 1943年(昭和18年)10月21日:上田電鉄が丸子鉄道と合併し、上田丸子電鉄に社名変更[7]。
- 1947年(昭和22年)10月12日:上田市内に昭和天皇の戦後巡幸。高田駅発、当駅着のお召し列車が運行[8]。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道(国鉄)発足。
- 1950年(昭和25年)11月:駅舎改築[9]。
- 1955年(昭和30年)8月8日:上田丸子電鉄菅平鹿沢線の駅が電鉄上田駅として独立し、改札が分離。
- 1960年(昭和35年)4月1日:上田丸子電鉄菅平鹿沢線を真田傍陽線に改称。
- 1963年(昭和38年)6月21日:当駅を含む信越本線 軽井沢駅 - 長野駅間が電化(直流1500 V)。
- 1968年(昭和43年)10月1日:みどりの窓口設置。
- 1969年(昭和44年)
- 1972年(昭和47年)
- 1985年(昭和60年)3月1日:国鉄の貨物の取り扱いを廃止[12]。
- 1986年(昭和61年)
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本の駅となる[12]。
- 1992年(平成4年)3月25日:南北自由通路が完成[新聞 1]。
- 1993年(平成5年)
- 1994年(平成6年)
- 1997年(平成9年)
- 1998年(平成10年)
- 1999年(平成11年)5月20日:北陸新幹線改札口に自動改札機を設置し、供用開始[14]。
- 2003年(平成15年)12月:駅前再開発ビル「パレオ」が完成し、上田駅前整備事業が終了。総事業費約160億円(うち市負担は約90億円)。北側出入口がお城口、南側出入口が温泉口となった。お城口にペデストリアンデッキ設置。
- 2005年(平成17年)10月3日:上田交通の鉄道部門が上田電鉄として独立し、別所線が同社に移管される。
- 2007年(平成19年)3月18日:JR東日本新幹線・特急列車禁煙化に伴い、新幹線ホーム上に喫煙ルームを設置。
- 2008年(平成20年)12月22日:しなの鉄道の1・2番線ホーム、3番線ホームに向かうエレベーターが使用開始。
- 2010年(平成22年)7月30日:映画「サマーウォーズ」の主題歌で山下達郎の楽曲「僕らの夏の夢」が上田電鉄別所線の発車メロディとして使用が開始される。
- 2015年(平成27年)4月7日:駅構内に水戸岡鋭治デザインの垂れ幕や暖簾の掲出を完了する[新聞 6]。
- 2016年(平成28年)3月26日:新幹線でSuica FREX/FREXパルが利用できるようになる[報道 1]。
- 2019年(令和元年)
- 2020年(令和2年)3月14日:新幹線eチケットサービス開始[報道 2]。
- 2021年(令和3年)
- 3月13日:タッチでGo!新幹線のサービスを開始[報道 3]。
- 3月28日:上田電鉄の当駅 - 城下駅間が復旧し、全線での運転を再開。
- 2023年(令和5年)6月12日:しなの鉄道上田駅構内の電留線で入換作業中のSR1系電車が脱線。当駅を含む田中 - 戸倉間が14日まで運休[16][17]。
駅構造
編集地上1階にJR東日本新幹線の出改札があり[1]、地上2階の南北自由通路を兼ねた橋上駅舎にしなの鉄道[1][2]と上田電鉄の出改札がある。
市街地側の北口は「お城口」、別所温泉側の南口は「温泉口」と呼ばれる。「お城口」は蔵をイメージしたデザインとなっており、夜には上田市ゆかりの真田家の家紋「六文銭」が間接照明で照らされる[1]。お城口下部の黒いなまこ壁は当初モルタル仕上げとする予定であったが、市民から1億5000万円の寄付金が集まり黒御影石を貼り合わせたものとなった[1]。
JR東日本
編集JR 上田駅 | |
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新幹線改札口(2024年5月) | |
うえだ Ueda | |
◄佐久平 (24.8 km) (33.2 km) 長野► | |
所在地 | 長野県上田市天神一丁目[1]1887[18] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■北陸新幹線[新聞 4] |
キロ程 |
84.2 km(高崎起点) 東京から189.2 km |
電報略号 | ウヘ[1] |
駅構造 | 高架駅[1] |
ホーム | 2面2線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
2,571[備考 1]人/日(降車客含まず) -2023年- |
開業年月日 | 1997年(平成9年)10月1日(新幹線駅として)[19][1][20] |
備考 |
相対式ホーム2面2線を有する高架駅[1]。北陸新幹線の軽井沢駅 - 長野駅間における唯一の高架駅である[1]。待避線がないため開業当初から可動式安全柵を装備している[1]。この可動式安全柵は初めは8両編成が設置されたが、のちに12両編成分に拡張された。当初計画では島式2面4線とする案もあったが、開業後の需要予測から軽井沢と長野の待避設備で対応可能と判断され、現在の相対式2面2線となった。
直営駅で、自動改札機(モバイルSuica用リーダ・ライタ付属)が設置されている。乗車券類はみどりの窓口[21]、みどりの窓口内指定席券売機、同えきねっと券売機、みどりの窓口横タッチパネル式自動券売機で購入することができる。
ホームに向かうエレベーター、エスカレーターが設置されている。2007年3月からのJR東日本新幹線・特急列車禁煙化に伴い、ホーム上に喫煙ルームが設けられた。
駅構内に待合室・自動体外式除細動器(AED)がある。改札内に売店NewDaysミニ上田1号がある(改札外のNewDaysミニ上田2号は閉店)。トイレは改札内にある。
物販などのエキナカ事業はJR東日本連結子会社のステーションビルMIDORIが行っている(タリーズコーヒー上田店、信濃の風 上田店(土産物等)、ほほえみタウン「Yew」(飲食店テナントビル))。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 北陸新幹線 | 上り | 高崎・大宮・東京方面 |
2 | 下り | 長野・富山・金沢・敦賀方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
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新幹線ホーム(2021年10月)
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みどりの窓口(2022年4月)
しなの鉄道
編集しなの鉄道 上田駅 | |
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駅入口(2024年5月) | |
うえだ UEDA | |
◄信濃国分寺 (2.9 km) (4.4 km) 西上田► | |
所在地 | 長野県上田市天神一丁目[2]1-1[22] |
所属事業者 | しなの鉄道 |
所属路線 | ■しなの鉄道線 |
キロ程 | 40.0 km(軽井沢起点) |
電報略号 | ウヘ |
駅構造 | 地上駅(橋上駅)[2] |
ホーム | 2面3線[2] |
乗車人員 -統計年度- |
4,101人/日(降車客含まず) -2021年- |
開業年月日 |
1888年(明治21年)8月15日(在来線駅として)[5] 1997年(平成9年)10月1日(経営移管)[※ 1][新聞 5] |
備考 |
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相対式ホーム(下り本線)と島式ホーム(中線と上り本線)の2面3線を持つ地上駅[2]。相対式ホームは北陸新幹線建設にあわせて新設されたものであり[2]、島式ホームはかつての下り本線と中線ホームである[2]ので、両者は高さや構造が違っていたが、島式ホームは嵩上げ工事を行い、同一の高さとなった。
終日社員配置駅[2]。乗車券類は出札窓口、窓口横自動券売機で購入できる。また窓口横にはしなの鉄道関連グッズなどを販売するコーナー(売店)がある。駅構内に待合室、コインロッカー、真田幸村グッズなどの土産コーナーなどがある。待合室には藤城清治の影絵作品が展示されている。トイレは改札内のみ。2008年12月より、1・2番線ホーム、3番線ホームに向かうエレベーターの使用を開始した。2019年2月には本改札の隣のコンコースにセブン-イレブンがオープンした。
新幹線工事の際(JR信越本線時代)に線路が全体的に南側に移転となりその際、1番線がかつての2番線、2番線がかつての3番線、3番線は留置線を転用する形で新設された。
発車メロディは現在存在せず、発車ベルが使用されている。また、以前の発車メロディは東洋メディアリンクス製で信越本線時代からの発車メロディをそのまま利用していた。1番線が「Water Crown」、2番線が「Gota del Vient」、3番線が「Cielo Estrellado」。なお、さらに前は全ホームで「Water crown」の短縮版を使用していた。ただし、ワンマン運転の場合は発車メロディは取り扱わず車両側の発車ベルが用いられる。
原則として上りは1番線、下りは3番線を使用する。2番線は当駅始発の長野方面の列車と、普通列車への接続を行う「しなのサンセット号」、観光列車「ろくもん」2号が使用している。
のりば
編集番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
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1 | ■しなの鉄道線 | 上り | 軽井沢方面 | |
2 | 下り | 長野方面 | 当駅始発 | |
3 |
(出典:しなの鉄道:駅構内マップ)
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しなの鉄道改札口(2021年10月)
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しなの鉄道ホーム(2021年10月)
上田電鉄
編集上田電鉄 上田駅 | |
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駅入口(2024年5月) | |
うえだ Ueda | |
(0.8 km) 城下 BE02► | |
所在地 | 長野県上田市天神一丁目[3]1-1 |
駅番号 | BE01 |
所属事業者 | 上田電鉄 |
所属路線 | ■別所線 |
キロ程 | 0.0 km(上田起点) |
駅構造 | 高架駅[3] |
ホーム | 1面1線[3] |
乗車人員 -統計年度- |
723人/日(降車客含まず) -2020年- |
開業年月日 | 1924年(大正13年)8月15日[3] |
備考 | 駅員配置駅 |
駅番号はBE01。単式ホーム1面1線を有する高架駅。新幹線開業後の1998年3月に、地上駅から高架駅になった。駅員配置駅で出札窓口、自動券売機、待合室がある。出札窓口では企画・記念乗車券や上田電鉄グッズのほか硬券乗車券の販売も行っている。また、別所線の定期券に加え、上田バスの定期券・回数券の取り扱いも行っている。改札内にトイレがある。
高架化以前は、JR(現:しなの鉄道)のホームと同位置にホームがあり、連絡橋を渡る形で乗り換えができたが、1998年3月に高架化され、ホームは長野側(別所線下り側)に移動している。また構内には別所線の車両基地・留置線もあったが、高架化に伴い車両基地機能は下之郷駅構内に統合されている。高架化後は留置線・側線を持たない棒線駅となっており、車両の留置はできない。ホームの壁にはかつて別所線において運用されていた「丸窓電車」の丸窓をモチーフにした円形のはめ殺し窓が配されている[3]。高架化以来待合室に隣接しておぎのやがあり、立ち食いそばと峠の釜めしの販売を行っていた[3]が、2013年2月に閉店した。おぎのや売店があったスペースにはコインロッカーと上田電鉄のイメージキャラクターをデザインした自動販売機が設置された。また駅事務室に隣接して上田交通不動産情報コーナーがあったがその後閉鎖され、2015年9月に同コーナー跡に焼き鳥店が開店したほか、新たに自動販売機コーナーも設けられた。高架化以前の旧駅敷地は上田交通経営の駐車場となっている。
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改札口(2022年4月)
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上田電鉄ホーム(2011年9月)
真田傍陽線
編集上田交通 電鉄上田駅 | |
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でんてつうえだ DENTETSU-UEDA | |
(0.8 km) 公園前► | |
所属事業者 | 上田交通 |
所属路線 | 真田傍陽線 |
キロ程 | 0.0 km(上田起点) |
開業年月日 | 1927年(昭和2年)11月20日 |
廃止年月日 | 1972年(昭和47年)2月20日 |
1927年(昭和2年)11月に、現在の上田駅の高架下、タリーズコーヒーやからあげセンターが出店している付近に駅が設置されていた。
完成時には丸屋根の車庫を備え、2面のうち1面を留置専用、��う1面を乗降車用としたホームを持っていた。さらにホームの先には留置線が配置され、電車区と貨物駅を兼ねた構造だった。信越本線と真田傍陽線との連絡は、東京方面が降車後そのまま歩いて連絡、長野・松本・直江津・別所温泉・青木・西丸子方面は連絡橋を渡る仕組みになっていた。
1953年に上田丸子電鉄の本社ビルが完成すると、本社側にもホームが完成し2面2線となり、1955年8月には電鉄上田駅としてリニューアル。別所線・西丸子線の切符も販売し改札も独自のものを使うようになった。また本社前には東急バスの渋谷駅行き特急バスが停車し、結構にぎわっていたという。
駅の廃止後は広い構内に東急イン[注 1]が建設され、線路敷は駅レンタカーの営業所に転用されたが、新幹線の上田駅が建設されて現在の形となった。
現在でも架線柱の跡が残っており、当時を偲ばせる貴重な遺構となっている。
利用状況
編集- JR東日本 - 2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は2,571人である[JR 1][備考 1]。
- しなの鉄道 - 2021年度(令和3年度)の1日平均乗車人員は4,101人である[しなの 1]。
- 上田電鉄 - 2020年度(令和2年度)の1日平均乗車人員は723人である[上田 1]。
2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。
1日平均乗車人員推移 | |||
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年度 | JR東日本 | しなの鉄道 | 上田電鉄 |
2000年(平成12年) | 2,760[JR 2] | 6,630[しなの 2] | |
2001年(平成13年) | 2,777[JR 3] | 6,389[しなの 2] | |
2002年(平成14年) | 2,738[JR 4] | 6,279[しなの 2] | |
2003年(平成15年) | 2,763[JR 5] | 6,156[しなの 2] | |
2004年(平成16年) | 2,743[JR 6] | 6,101[しなの 2] | |
2005年(平成17年) | 2,779[JR 7] | 6,058[しなの 3] | |
2006年(平成18年) | 2,864[JR 8] | 6,014[しなの 3] | |
2007年(平成19年) | 2,877[JR 9] | 5,896[しなの 3] | |
2008年(平成20年) | 2,791[JR 10] | 5,781[しなの 4] | |
2009年(平成21年) | 2,694[JR 11] | 5,548[しなの 4] | |
2010年(平成22年) | 2,550[JR 12] | 5,427[しなの 4] | 1,534 |
2011年(平成23年) | 2,585[JR 13] | 5,538[しなの 4] | 1,506 |
2012年(平成24年) | 2,699[JR 14][備考 2] | 5,586[しなの 4] | 1,511 |
2013年(平成25年) | 2,821[JR 16][備考 3] | 5,751[しなの 5] | 1,583 |
2014年(平成26年) | 2,803[JR 18][備考 4] | 5,493[しなの 5] | 1,584 |
2015年(平成27年) | 2,864[JR 20][備考 5] | 5,497[しなの 5] | 1,675 |
2016年(平成28年) | 2,936[JR 22][備考 6] | 5,542[しなの 5] | 1,691[上田 2] |
2017年(平成29年) | 2,841[JR 24][備考 7] | 5,444[しなの 5] | 1,661[上田 3] |
2018年(平成30年) | 2,877[JR 26] | 5,368[しなの 6] | 1,671[上田 4] |
2019年(令和元年) | 2,758[JR 27][備考 8] | 5,134[しなの 1] | 1,372[上田 5] |
2020年(令和 | 2年)1,091[JR 29][備考 9] | 3,641[しなの 1] | 723[上田 1] |
2021年(令和 | 3年)1,428[JR 31][備考 10] | 4,101[しなの 1] | |
2022年(令和 | 4年)2,112[JR 33][備考 11] | ||
2023年(令和 | 5年)2,571[JR 1][備考 1] |
- 備考
- ^ a b c JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2023年度)」では、2,579人と記載されている[JR 35]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2012年度)」では、2,681人と記載されている[JR 15]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2013年度)」では、2,826人と記載されている[JR 17]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2014年度)」では、2,805人と記載されている[JR 19]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2015年度)」では、2,860人と記載されている。[JR 21]
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2016年度)」では、2,921人と記載されている[JR 23]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2017年度)」では、2,839人と記載されている[JR 25]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2019年度)」では、2,776人と記載されている[JR 28]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2020年度)」では、1,107人と記載されている[JR 30]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2021年度)」では、1,442人と記��されている[JR 32]。
- ^ JR東日本集計の「各駅の乗車人員(2022年度)」では、2,124人と記載されている[JR 34]。
駅弁
編集おぎのや、ひしや弁当店、松屋弁当店による駅弁の販売は2012年ごろまでに終了している。
2012年ごろまでは、主な駅弁として下記を販売していた[23]。
2006年ごろまでは、主な駅弁として下記を販売していた[24]。
- 信州の舞(大人の休日)
- おこわと山菜すしの道中べんとう
- すきやき弁当
- ソースかつ弁当
- 藤村の一膳めし
- お好み弁当
- 栗おこわ
- 真田御膳
駅そば
編集2024年5月2日、JR東日本上田駅構内売店NewDaysミニ上田2号及び駅そば「ちくま」(2021年8月31日閉店)の跡地(お城口側)に新たにそば屋「ちくまがわ」が開店した。営業時間は7時から10時と11時から22時である[25]。
駅周辺
編集お城口
編集温泉口
編集バス路線
編集お城口
編集- 1番のりば
※県道川西線は2019年12月28日をもって廃止[27][28]。佐久上田線は2021年9月30日をもって廃止[29]。
- 2番のりば
- 3番のりば
- 上田バス
- 菅平高原線
- 「信州の鎌倉 古塔めぐりコース」(定期観光バス)
- 「真田一族の郷めぐりコース」(定期観光バス)
- 「風林火山と川中島合戦コース」(定期観光バス)
- 特急バス 上田・草津温泉線[30] ※季節運行
- JRバス関東
- 和田峠北線
- 高速バス 青春ドリーム信州号
- 4番のりば
- 市内循環バス「赤バス」(上田バスが運行)
- 市内循環バス「青バス」(上田バスが運行)
- 上田まちなか循環バス(千曲バスが運行)
温泉口
編集過去に運行していたバス路線
編集その他
編集隣の駅
編集- しなの鉄道
- ■しなの鉄道線
- 上田電鉄
- ■別所線
- 上田駅(BE01) - 城下駅(BE02)
かつて存在した路線
編集- 上田交通
- 真田傍陽線
- 電鉄上田駅 - 公園前駅
脚注
編集記事本文
編集注釈
編集出典
編集- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q 長野県全駅、p.14。
- ^ a b c d e f g h i j k 長野県全駅、p.248。
- ^ a b c d e f g h i 長野県全駅、p.324。
- ^ 上田駅(JRおでかけネット)
- ^ a b 『週刊 JR全駅・全車両基地』 14号 長野駅・新津駅・高田駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年11月11日、26頁。
- ^ a b c 『東京急行電鉄50年史』東京急行電鉄株式会社、1973年4月18日、520頁。
- ^ 『東京急行電鉄50年史』東京急行電鉄株式会社、1973年4月18日、519頁。
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、97頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 「第8章 施設/2 営業用建物」『長鉄局二十年史』日本国有鉄道長野鉄道管理局、1971年3月30日、477頁。
- ^ 『東京急行電鉄50年史』東京急行電鉄株式会社、1973年4月18日、776頁。
- ^ 『東京急行電鉄50年史』東京急行電鉄株式会社、1973年4月18日、1227頁。
- ^ a b c 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、577頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 『鉄道ジャーナル』第32巻第7号、鉄道ジャーナル社、1998年7月、106頁。
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '00年版』ジェー・アール・アール、2000年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-121-X。
- ^ “(お知らせ)2019年9月30日(月)をもちまして、びゅうプラザ松本駅及びびゅうプラザ上田駅の営業を終了させていただきます。” (PDF). 東日本旅客鉄道長野支社. 2020年12月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月13日閲覧。
- ^ 日本放送協会 (2023年6月12日). “しなの鉄道列車脱線 復旧には時間も 13日も一部区間で運休 | NHK”. NHKニュース. 2023年6月12日閲覧。
- ^ “【脱線事故】クレーンでつり上げ復旧作業続く しなの鉄道14日も田中-戸倉駅間は終日運休【長野・上田市】”. テレビ信州 (2023年6月13日). 2023年6月18日閲覧。
- ^ “JR上田駅 - 上田市/メジャースポット”. マピオン電話帳 - Mapion. 2016年2月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年2月29日閲覧。
- ^ a b “JR東日本:各駅情報(上田駅)”. 東日本旅客鉄道. 2015年3月31日閲覧。
- ^ 北陸新幹線(高崎・長野間)- 鉄道・運輸機構
- ^ 各駅情報(上田駅) - 東日本旅客鉄道 2013年2月28日閲覧
- ^ “上田駅”. しなの鉄道. 2015年3月31日閲覧。
- ^ 『JTB時刻表 2012年5月号』JTBパブリッシング、2012年、91頁。
- ^ 『JTB時刻表 2006年2月号』JTBパブリッシング、2006年、89,90頁。
- ^ そば前 ちくまがわ 五滝グループ
- ^ “平成28年4月2日上田松本都市間バス運行について”. 千曲バス株式会社. 2016年4月21日閲覧。
- ^ 情報ア・ラ・カルト「一部路線バスの廃止・休止」『広報うえだ』322号 12頁 2019年12月17日 上田市
- ^ 千曲バス「路線バスの廃止・休止」に関する経過報告上田市
- ^ 運行状況のお知らせ(路線バス)
- ^ “上田草津線運行時刻表(2020年12月1日~)”. 上田バス株式会社. 2016年4月21日閲覧。
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
報道発表資料
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新聞記事
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利用状況
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参考文献
編集- 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日。ISBN 9784784071647。
関連項目
編集- 日本の鉄道駅一覧
- サマーウォーズ - 作中において当駅が登場する。
- 長野県道162号上田停車場線 - 日本一短い都道府県道。
「うえだ」と読む他の駅
編集- 植田駅 (福島県) - JR東日本常磐線の駅
- 植田駅 (名古屋市) - 名古屋市営地下鉄鶴舞線の駅