鶴龍コンビ(かくりゅうこんび)とは、日本のプロレスラーであるジャンボ鶴田と天龍源一郎のタッグチームの呼称。鶴田の「鶴」と天龍の「龍」をとって命名され、1983年から1987年にかけて全日本プロレスで活躍した。 なお、鶴龍を「かくりゅう」と読むことについて鶴田は当初不満があったらしく、TVやプロレス雑誌のインタビューで「俺は鶴田(つるた)だから『つるりゅう』だ」と言っていたが、語呂の良さから「かくりゅう」が定着した。「鶴龍砲」または「TT砲」とも呼ばれていた。