飛行場設定隊(ひこうじょうせっていたい)とは、大日本帝国陸軍の部隊編制の一つで、戦時における飛行場の建設や修復工事を任務とした部隊である。主に太平洋戦争中に編成された。作業の機械化も試みられたが、工業力の低さから大きな成果は得られなかった。