金谷 秀夫(かなや ひでお、1945年2月3日 - 2013年12月19日)は、元オートバイレーサー、レーシングチーム会長・監督。兵庫県神戸市生まれ。 1970年代前半の日本国内の2輪レース界で「敵なし」と評される速さを見せた。ヤマハワークスライダーとしてヨーロッパのロードレース世界選手権(世界GP)に参戦し、初戦の西ドイツGP(250ccクラス)でいきなり優勝。さらに世界グランプリ500ccクラスと350ccクラスでの日本人初優勝を達成した。ニックネームは「世界の金谷」。