野馬台詩(野馬臺詩、耶馬台詩、やばたいし、やまたいし)とは、日本の平安時代から室町時代に掛けて流行した予言詩。中国・梁の予言者、宝誌和尚の作とされるが、偽書の可能性が高い。日本で作られたとされるが、中国で作られたとする説もある。