谷村 自雄(たにむら よりかつ/よりお、1800年〈寛政12年〉 - 1862年11月24日〈文久2年10月3日〉, Tanimura Kamenojō Yorikatsu, 15th head of the Musō Jikiden Eishin-ryū)は、江戸時代後期の土佐藩上士。通称は亀之丞。(旧字体表記では「谷村龜之焏自雄」) 御小姓格・谷村家の初代当主。無双直伝英信流第15代宗家。山内容堂の居合師匠格。板垣退助の大叔父。土佐藩居合道の達人。剣術家。