聞慶虐殺事件(ムンギョンぎゃくさつじけん/ぶんけいぎゃくさつじけん)とは、1949年12月24日に大韓民国慶尚北道聞慶郡(現:聞慶市)で韓国軍が共匪に協力したなどとして非武装の住民88人を虐殺し、共匪の犯行としていた事件。