白馬三山(はくばさんざん)は、富山県と長野県にまたがる3つの山(白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)の総称であり、その周辺の山岳一帯を白馬連峰と呼んでいる。山域は中部山岳国立公園に指定されている。高山植物が豊富で、代表する山として白馬岳が花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。