王 重陽(おう ちょうよう、繁体字: 王重陽; 簡体字: 王重阳; 拼音: Wáng Chóngyáng; 粤拼: wong4 cung4 joeng4、北宋・政和2年12月22日(1113年1月11日) - 金・大定10年1月4日(1170年1月22日))は、道教の一派の全真教の開祖である。日本語読みを「じゅうよう」とする事典類も多いが、その語義よりすれば、「ちょうよう」と読むのが意にかなっている。