東嶽(とうがく、1554年〈天文13年〉 - 没年不詳)は、江戸時代前期の臨済宗の僧侶。名は蜂須賀長存。東岳や栄俊とも表記する。 伊勢国司の北畠具教の落胤。母は大匠院(まつ)。養父は蜂須賀正勝。異父弟は徳島藩祖である蜂須賀家政。