文如(もんにょ)は、江戸時代中期の浄土真宗の僧。浄土真宗本願寺派第18世宗主。西本願寺住職。諱は光暉。院号は信入院。法印大僧正。父は第17世法如。九条尚実の猶子。室は二条宗基の息女・五千。第19世本如は次男。河内国顕証寺住職は三男。弟は顕証寺。