岸本 忠三(きしもと ただみつ、1939年(昭和14年)5月7日 - )は、日本の免疫学者。大阪大学名誉教授、第14代大阪大学総長。インターロイキン-6(IL-6)の発見者であり、免疫学の世界的権威として知られる。医学博士(大阪大学・1969年)。 大阪府富田林市生まれ。文化功労者、文化勲章受勲。