岐陽 方秀(きよう/ぎよう ほうしゅう、1361年(康安元年/正平16年)/1362年(康安2年)- 1424年3月3日(応永31年2月3日))は、南北朝時代から室町時代前期の臨済宗の僧である。俗姓は佐伯氏。初名は岐山道秀(生秀とも)。号は不二。