坂本 乙女(さかもと おとめ、1832年2月2日(天保3年1月1日)- 1879年(明治12年)8月31日)は、江戸時代末期(幕末)から明治時代にかけての女性。土佐藩郷士坂本八平と幸の三女。弟に坂本龍馬がいる。 本来の名は留(とめ)で、「乙女(をとめ)」は「お留」への当て字である(ただし旧仮名は異なる)。「乙女」を「とめ」と読むこともある。