今道 友信(いまみち とものぶ、1922年11月19日 - 2012年10月13日)は、日本の美学者・中世哲学研究者で「エコエティカ」(生命倫理による人間学・倫理学)を提唱した。東京大学名誉教授、国際形而上学会会長、国際美学会終身委員兼名誉会長、国際学会名誉会長。元哲学美学比較研究国際センター所長。日本美容専門学校校長。日本アスペン研究所特別顧問の多くの肩書がある。 離婚歴があり、ギタリストで元BARBEE BOYSのメンバー・いまみちともたか、ピアニストのは実子。再婚したクリスティネ(ドイツ人)との間には、ドイツ在住の今道友紀子と、今道友昭(心理学者、ニューヨーク市立大学教員)がいる。 いまみちともたかの回想では、オーディオ・マニアであり、また息子のために趣味で作曲した「子守歌」を大阪万博の際、演奏したという。