中井 敬所(なかい けいしょ、天保2年6月25日(1831年8月2日) - 明治42年(1909年)9月30日)は、明治時代の篆刻家である。篆刻家としてだけでなく日本印章学の基礎を築いた学者としても知られる。 名を兼之、字を資同、敬所は号。江戸本所に生まれる。