一番槍(いちばんやり)とは、交戦の口火を切る軍団もしくは個人のことであり、必ずしも槍を用いた場合とは限らない。主に戦国時代の合戦で用いられた言葉であるが、現代社会においても最初に手柄をあげた人の事を指す。