ムスチスラフ3世(ムスチスラフ・ロマノヴィチ)(ロシア語: Мстислав Романович Старый、ウクライナ語: Мстислав Романович Старий、1156/62年 - 1223年6月2日)は、ロマン・ロスチスラヴィチの子。スモレンスクのモノマフ一門(ウラジーミル・モノマフを始めとする家系)の出である。プスコフ公(在位:1180年 - 1195年)、スモレンスク公(在位:1197年 - 1214年)、ベルゴロド公(在位:1206年 - 1207年)、キエフ大公(在位:1214年 - 1223年)。