プトレマイオス図(プトレマイオスず、英: Ptolemy's world map)は、2世紀のローマ帝国で既知となっていた世界を表した地図である。これはプトレマイオスが150年頃に著した『地理学』 (ゲオグラフィア、羅: Geographia) に含まれる記述をもとに作られている。