Tu-119(ロシア語: Ту-119)とは、ソビエト連邦の航空機設計機関であるツポレフ設計局がTu-95爆撃機を元に開発を進めていた原子力推進航空機の実験機である。 従来型の航空機を原子力推進に改造することを目的に開発されたものであるが、実際に製造された機体は前段階の実験機であるTu-95 LAL(ロシア語: Ту-95 ЛАЛ)のみである。