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- N88-BASIC(エヌはちはちベーシック)は、NECのパーソナルコンピュータであるPC-8800シリーズおよびPC-9800シリーズに搭載され、標準プログラミング言語として使用されたBASIC言語の処理系である。ロゴやマニュアル上では「N88-BASIC」と「88」を小さく書いており、これは各種バリエーションにおいても同様である。 ブート時にROMから自動的に起動するものを「ROM-BASIC」、専用ディスクから起動してFDDやHDDを扱えるように機能拡張したものを「DISK-BASIC」と呼んだ。また、俗称だがMS-DOS上で動作するものを「DOS-BASIC」と呼ぶこともあった。初期はROM-BASICのみでDISK-BASICは別売りだったが、FDDの普及によってDISK-BASICも標準添付されるようになり、MS-DOSの普及に伴ってDOS-BASICが開発され、MS-DOSが一般化するとDISK-BASICは再び別売り(末期にはサポート外)になった。MS-DOSが普及する以前は、DISK-BASICが簡易なDOSとしての役割も担っていた。 (ja)
- N88-BASIC(エヌはちはちベーシック)は、NECのパーソナルコンピュータであるPC-8800シリーズおよびPC-9800シリーズに搭載され、標準プログラミング言語として使用されたBASIC言語の処理系である。ロゴやマニュアル上では「N88-BASIC」と「88」を小さく書いており、これは各種バリエーションにおいても同様である。 ブート時にROMから自動的に起動するものを「ROM-BASIC」、専用ディスクから起動してFDDやHDDを扱えるように機能拡張したものを「DISK-BASIC」と呼んだ。また、俗称だがMS-DOS上で動作するものを「DOS-BASIC」と呼ぶこともあった。初期はROM-BASICのみでDISK-BASICは別売りだったが、FDDの普及によってDISK-BASICも標準添付されるようになり、MS-DOSの普及に伴ってDOS-BASICが開発され、MS-DOSが一般化するとDISK-BASICは再び別売り(末期にはサポート外)になった。MS-DOSが普及する以前は、DISK-BASICが簡易なDOSとしての役割も担っていた。 (ja)
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- N88-BASIC(エヌはちはちベーシック)は、NECのパーソナルコンピュータであるPC-8800シリーズおよびPC-9800シリーズに搭載され、標準プログラミング言語として使用されたBASIC言語の処理系である。ロゴやマニュアル上では「N88-BASIC」と「88」を小さく書いており、これは各種バリエーションにおいても同様である。 ブート時にROMから自動的に起動するものを「ROM-BASIC」、専用ディスクから起動してFDDやHDDを扱えるように機能拡張したものを「DISK-BASIC」と呼んだ。また、俗称だがMS-DOS上で動作するものを「DOS-BASIC」と呼ぶこともあった。初期はROM-BASICのみでDISK-BASICは別売りだったが、FDDの普及によってDISK-BASICも標準添付されるようになり、MS-DOSの普及に伴ってDOS-BASICが開発され、MS-DOSが一般化するとDISK-BASICは再び別売り(末期にはサポート外)になった。MS-DOSが普及する以前は、DISK-BASICが簡易なDOSとしての役割も担っていた。 (ja)
- N88-BASIC(エヌはちはちベーシック)は、NECのパーソナルコンピュータであるPC-8800シリーズおよびPC-9800シリーズに搭載され、標準プログラミング言語として使用されたBASIC言語の処理系である。ロゴやマニュアル上では「N88-BASIC」と「88」を小さく書いており、これは各種バリエーションにおいても同様である。 ブート時にROMから自動的に起動するものを「ROM-BASIC」、専用ディスクから起動してFDDやHDDを扱えるように機能拡張したものを「DISK-BASIC」と呼んだ。また、俗称だがMS-DOS上で動作するものを「DOS-BASIC」と呼ぶこともあった。初期はROM-BASICのみでDISK-BASICは別売りだったが、FDDの普及によってDISK-BASICも標準添付されるようになり、MS-DOSの普及に伴ってDOS-BASICが開発され、MS-DOSが一般化するとDISK-BASICは再び別売り(末期にはサポート外)になった。MS-DOSが普及する以前は、DISK-BASICが簡易なDOSとしての役割も担っていた。 (ja)
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