九州・沖縄の百貨店・スーパー販売額、1月は2.5%増
九州・沖縄の百貨店・スーパー販売額、1月は2.5%増
九州経済産業局が13日発表した1月の九州・沖縄の百貨店・スーパー販売額(既存店、速報値)は、前年同月比2.5%増と40カ月連続で前年を上回った。新規出店分を含めた全店販売額は3.1%増の1482億円だった。インバウンド(訪日外国人)需要や生鮮食品の物価高が増加に寄与した。
百貨店では既存店販売額が3.6%増となった。中華圏の春節(旧正月)が24年は2月だたのが、25年は1月末から始まった影響で、…
