ギャズド・ウールコブ(Gazdo Woolcob)は反乱同盟軍のスターファイター隊に所属したパイロットである。
経歴[]
1 BBY当時、ギャズド・ウールコブはYウイングによって構成されるゴールド中隊でコールサイン・“ゴールド7”を務めていた。この年、ウールコブはゴールド・リーダー・ジョン・ヴァンダーの指揮のもとスカリフの戦いに参加した。[2]
ウールコブはデス・スター設計図をめぐる激戦を生き延び、衛星ヤヴィン4のベース・ワンに帰還した。間もなくベース・ワンが銀河帝国に発見されると、ウールコブは再びゴールド7としてヤヴィンの戦いに出撃したが、デス・スターの砲台によって撃墜された。[1]
ヤヴィンの戦い時点でのウールコブの戦績は、飛行時間4,816時間、撃墜確認数4機だった。[1]
装備[]
他の反乱軍パイロットと同様、ギャズド・ウールコブもコーンセイヤー・マニュファクチャリング社製K-22995軽フライト・ヘルメットを身に着けていた。ウールコブのヘルメットは灰色をベースに赤と黄色の塗装が施され、バイザーの上に赤い反乱同盟スターバード模様がマーキングされていた。[2]
登場作品[]
- ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー (初登場) (戦闘機のみ)
- 地上組—ある視点から見た物語 (言及のみ)