ONE PIECE Wiki
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New World Captains
声 - いまむらのりお→岩田光央
カマバッカ王国の女王(永久欠番)にして、革命軍の幹部。
常人の3倍ほどの体躯であるが、頭部が大きいために3等身ほどである。巨大な自睫毛を持つ。オネエ言葉で話すが、一人称が「ヴァターシ」、二人称が「ヴァナタ」「○○ボーイ」、語尾に��ブル」「ヒーハー!」をつける、言った事を直後にノリツッコミのように否定するといった独特の言い回しをする。見た目や思想はトリッキーだが、経験・知識が豊富な実力者。通称「イワさん」。ルフィからは「イワちゃん」、部下からは「イワ様」と呼ばれている。ルーキー時代のクロコダイルとも面識があり、何かしらの弱みを握っている。1月8日(ヒーハー)生まれ。
超人系悪魔の実「ホルホルの実」の能力者で、性別・体温・色素・成長・テンションなどホルモンを自在に操れ、人体を内側から変えてしまう人体のエンジニア。数々の人や国を救った「奇跡の人」として知られている。本人はあくまで生きる気力に問いかけただけだと言っている。
インペルダウンに収容されたまま行方不明となっていたが、実は密かにLEVEL5.5「ニューカマーランド」に侵入し同志「新人類(ニューカマー)」を増やしつつ決起の時をうかがっていた。マゼランに敗れて���ぬ寸前のルフィを救助し、彼がドラゴンの息子と判明したことでルフィの護衛を買って出ることを決め、同志と共に脱獄を決意する。脱獄の途中、マゼランとの戦闘で毒を受け敗北するが、「治癒ホルモン」と「テンションホルモン」を使って回復した。その後、倒れたイナズマを連れマゼランに追いつめられるルフィ達を助け脱獄に成功する。
マリンフォード頂上戦争で、ドフラミンゴから七武海であり革命軍の同僚であるバーソロミュー・くまがパシフィスタに改造され人格がない人間兵器になったことを聞いた際は全く信じようとせず彼の事を心配していたが、ニューカマーランドの住人たちを傷つけたことに怒りくまに戦いを挑んだ。その際に自分の顔を忘れられたことに大ショックを受けていた。その後、最初は拒否するも瀕死のルフィの頼みにより、2回目の「テンションホルモン」をルフィに投与した。
終戦後はハンコックが奪った軍艦に乗り込みルフィに合流。ハンコック、ジンベエ、ローにルフィを任せてニューカマー達とカマバッカ王国へと帰還した。サンジに「攻めの料理」を教えるため試練を仕掛ける。
モデルは映画『ロッキー・ホラー・ショー』のフランクフルター博士と、作者と親交のあった舞台俳優のいまむらのりお。
DEATH WINK(デス・ウィンク)
ただのまばたきだが、発せられる爆風で相手にダメージを与え、砲弾をも押し返す威力を持つ。その際の擬音は「バチョーン」。
エンポリオ・女ホルモン
指先を胸の辺りに突き刺し、男を女に変える。
エンポリオ・治癒ホルモン
両手の指先を横っ腹に突き刺し、傷や毒を癒す。ただし、使用した相手の寿命を削るリスクがある。作中ではマゼランに敗れたルフィに対し、10年分の寿命と引き換えに免疫力を過剰に引き出して猛毒に対抗できる体にした。
エンポリオ・テンションホルモン
指先を横っ腹に突き刺し、アドレナリンを分泌させ興奮状態にする。疲弊しきった人物ですらその疲れや痛みを一日ほど忘れられるが、後日壮絶な後遺症を伴うという副作用がある。
ニューカマー拳法44のエステ奥義「夢打撃処裏拳(むだげしょりけん)」
残像が見��るくらいの超高速チョップで攻撃する。
エンポリオ・顔面成長ホルモン
両手の指先を自身の顔面に突き刺し、顔面を巨大化させる。
HELL WINK(ヘル・ウィンク)
顔面成長ホルモンで成長(巨大化)させた顔面から放つDEATH WINKの強化版。ブルゴリの群れを一撃で蹴散らすほどの破壊力がある。擬音は「バァチコヴァロンヌ!!!!」
GANMEN・残像(ガンメン・スペクトラム)
残像によって顔面を無数に分裂させる。
銀河・WINK(ギャラクシーンヌウィンク)
「GANMEN・残像」でつくられた顔面から大量のウィンクを飛ばす。
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