(制作視点での記��)
フォース・エディションの表紙 | |
作者: | マイケル・オクダ デニス・オクダ デビー・ミレック |
アーティスト: | ダグ・ドレクスラー |
出版社: | Pocket Books becker&mayer!(フォース・エディション) |
発行: | 1994年5月1日 (ファースト・エディション) 1997年12月1日 (セカンド・エディション) 1999年10月1日 (サード・エディション) 2016年10月16日 (フォース・エディション) |
ページ: | 400(ファースト・エディション) 640(セカンド・エディション) 745(サード・エディション) 1056(フォース・エディション) |
参照: | ISBN 0671869051 (ファースト・エディション) ISBN 0671536079 (セカンド・エディション) ISBN 0671034758 (サード・エディション・ハードカバー) ISBN 0671536095 (サード・エディション・ソフトカバー) ISBN 9780062371324 (フォース・エディション・ボックスセッ���) |
日本語版作者: | 初版:上牧 弥生、牧野 武文、南 暁子 ニュー・エディション:野村 政夫、鍋田 辰実 |
日本語版出版社: | 初版:ジャパンミックス ニュー・エディション:DAI-X出版 |
日本語版編集者: | 初版:星 知美 ニュー・エディション:加賀林 雄二 |
日本語版発行: | 初版:1998年9月1日 ニュー・エディション:2003年4月10日 |
日本語版ページ: | 初版:495 ニュー・エディション:794 |
参照: | ISBN 初版:ISBN ISBN 978-4-88321-431-0 ニュー・エディション:ISBN 978-4-8125-1872-4 |
Star Trek Encyclopedia(スタートレック エンサイクロペディア)はスタートレックの制作担当者によって編集され、パラマウント・ピクチャーズ社によって公式認定されたスタートレックの百科事典である。
概要[]
このスタートレック百科事典のAtoZはアンドリア人からゼフレム・コクレーンまで網羅されており、宇宙大作戦、新スタートレック、スタートレック:ディープ・スペース・ナイン及びスタートレック:ヴォイジャーのシーズン5までの内容が網羅されている。これらは制作担当者であったマイケル・オクダとデニス・オクダによって編集された。
尚、この百科事典にはまんが宇宙大作戦及び各種公式小説、ゲームの内容等の非正史情報は記載されていない。
特徴として、記事のいくつかには本編中ではほとんど詳しく語られることのない各種情報が記載されていることである。多くがこの事典のために特別に作成された画像である。ほとんど目にしない宇宙船の画像やゼフレム・コクレーンの像の写真などが含まれている。
2017年までにEncyclopediaは四度改訂版が発行されている。第三版では後半の128ページに特別な項目が設けられ、DS9のDS9シーズン7とVOYのシーズン5以降、『スタートレック:叛乱』までの映画の情報がまとめられている。
新たな情報を含めたフォース・エディションについては、出版社はPocket Booksからbecker&mayer!に変更となって2016年に発行された。増補された内容は第三版のページで追加されたDS9第7シーズン・VOY後半3シーズンの情報の補完、そして第三版出版後に放映されたENT全シーズン、映画は『スタートレック:ネメシス』、新時間軸の『スター・トレック』・『スター・トレック:イントゥ・ダークネス』まで含められ、二分冊という形態となった。
この事典は情報が古いものも含まれているため時々食い違う記載も見られる。現在のところ唯一アップデートが続けらえれているのがStarTrek.comのライブラリーである。
日本語版[]
日本語訳は原書の初版と第三版が異なる出版社から発行され��いる。
スタートレック大研究V スタートレック エンサイクロペディア[]
原書初版の日本語訳はジャパン・ミックス株式会社より「スタートレック大研究」シリーズとして『スタートレック大研究V スタートレック エンサイクロペディア』と題され 1998 年に発行された。項目の��列はアルファベット順だが50音順の索引が巻末付録としてつけられている。
スタートレックエンサイクロペディア ニュー・エディション[]
『スタートレックエンサイクロペディア ニュー・エディション』は原書の第三版の訳で 2003 年に DAI-X 出版より発行された。項目の配列はジャパン・ミックス版と同じくアルファベット順で、巻末付録として50音順の索引がつけられている。日本語訳としては「ヴ」を積極的に用いるなどの点がジャパン・ミックス版とは異なっており、ジャパン・ミックス版では「バルカン」と表記されているものが DAI-X 版では「ヴァルカン」と表記されている。また、原書が発行された 1999 年から日本語版が発行された 2003 年までの状況について岸川靖が解説を加えている。
カバー[]
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