アクシス アークス
<ステージ> | |
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読み: | あくしす あーくす |
英名: | Access Ark |
初登場: | 星のカービィ ロボボプラネット |
BGM: | アクシスアークス (ステージセレクト) 勤労の音 (6-1冒頭) ハルトマンワークスカンパニーHQ (6-1) シークレットエリア:HAL部屋 (デデデ大王のデデデでデンZ) (6-1 HAL部屋) ホワイトオフィス行進曲 (6-2、6-3、6-4) L86 (6-4、6-5) カービィの3Dチャレンジ (6-4 HAL部屋) 異空の静寂 (6-5 インベードアーマー撃破後、6-8 EX ロボボアーマー部屋) この一撃に桃球レボリューション (6-5 ロボボアーマー搭乗~鉄巨兵ギガヴォルト2撃破まで) Now Loading (6-6) エアライド:スチールオーガン (6-7 EX) スペクタクルスペース (6-7 EX) コレカラスター:ステージセレクト(仮) (6-7 EX) 戦艦ハルバード:艦内 (6-7 EX) CROWNED:Ver.2 (6-8 EX) 星のカービィ:グリーングリーンズ (6-8 EX ロボボアーマー搭乗中) タイトル画面/デモ (6-8 EX レアステッカー部屋) |
ボス: | (本文参照) (6-5) メタナイトボーグ改、プレジデント・ハルトマン (6-6) |
中ボス: | セキュリティサービス x3(6-1) セキュリティサービス(6-2) セキュリティサービス x2(6-4) (本文参照)(6-5) Re:ポイズンボロス、Re:ボンカース(6-7) |
登場: |
アクシス アークス (Acciss Arcs) は、『星のカービィ』シリーズに登場する巨大しんりゃく母艦[1]。
概要[]
『星のカービィ ロボボプラネット』のエリア6。ハルトマンワークスカンパニーの母艦内部のステージであり、母艦の名称自体もアクシス アークスである。ハルトマンワークスカンパニーはこの母艦を用いて、��定期間で惑星間を移動するという[1]。母艦内部のステージのほか、電脳世界のようなステージが中心。ワープウィンドウやサイバークラッカーなどの新ギミックも登場。ステージの至る所で、セキュリティサービスが待ち受けている。
ICキューブは全部で21個あり、ボスステージ開放には7個必要、EXステージ開放には15個必要。ちなみに日本語名のアクシス(Acciss)はおそらくアクセス(Access)の捩りと思われるが軸を意味するアクシス(Axis)ではないかとも言われている。
ステージ[]
- 6-1
- ICキューブ -3個
- レアステッカー - 『ロボプラ』ハルトマンワークスカンパニーロゴ
- アクシス アークスの玄関的なステージで、レッドカーペットが敷かれた、ハルトマンの絵画や石像のあるフロアを進んでいく。カンパニーの従業員であるハルトワーカーズや、防衛をしているセキュリティサービスが初登場。道中には『夢の泉』のレインボーリゾート・ステージ5のごとく上からボンバーが大量に落ちてくるシーンがある。中ボスは「セキュリティサービス」x3。2体目は無敵で楽に倒すことができる。またこのステージにはHAL部屋が隠されている。
- 6-2
- ICキューブ -3個
- レアステッカー - 『夢の泉の物語』ナイトメア ウィザード
- 母艦内部の鮮やかな背景のステージ。かたむきゴンドラ、リモコロイド、エレクトリックリズムフロアによる仕掛けがある。また、ステージ序盤と最後に強制スクロールがある。中ボスは「セキュリティサービス」だが、リモコロイドで穴を開ければ落として倒すことが可能。
- 6-3
- ステージ2と同じ雰囲気のステージ。ステージ全体をロボボアーマーで進み、能力を選びつつ、仕掛けを解いていくステージ。最後にはチェーンつきゴルドーシューターがエリア4ぶりに登場。引っ張らずにチェーンを切る事でレアステッカーの方向へ進めるようになる。ちなみにレアステッカーのゼロは、ステッカーではあるもののゲームに登場したのは実に約18年半ぶりである(『20th』の移植除く)。
- 6-4
- ICキューブ -3個
- レアステッカー - 『USDX』ギャラクティックナイト
- ワープウィンドウから、電脳世界のような場所に行くステージ。サイバークラッカーが初登場し、どのような形状で奥から飛び出してくるのかを判断する必要がある。中ボスは「セキュリティサービス」x2。1体目は戦闘前にハンマーのコピーのもとが置かれている。ちなみにこのステージには86秒待つタイプのHAL部屋が隠されている。
- 6-5
- 再び電脳世界のような場所のステージ。ステージの殆どをロボボアーマーで突き進み、ホログラム系のボスや中ボスをなぎ倒していく、『Wii』から恒例となっているステージ。中ボス・ボスは「インベードアーマー」、「ホロ・ローパーズ」、「ホロ・アイスドラゴン」、「ホロ・クラッコ」、「セキュリティサービス」、「鉄巨兵ギガヴォルト2」、そして、ジェットモードでの2Dシューティングパートには強化版のRe:がある8体の中ボスが全員登場。また、恒例の月の扉に相当する星の隠し扉や、メタナイトでゴー リターンズでしか進めない場所にMの配置をしたアイテムがある。
- 「中ボスタワー#中ボスを連続でスペシャル能力で撃破するステージ」の項も参照。
- 6-6(BOSS)
- ICキューブが7個必要
- ボス「メタナイトボーグ改」、「プレジデント・ハルトマン」との連戦。クリアするとエリア7へとそのまま移行する。プレジデント・ハルトマン戦がクリア済みならばこの扉から直接次のエリアへ進むこともできる。
- 6-7(EX)
- 今までのエリア全ての総集編のようなステージ。ただし、2マップ目の背景は新たな物。ステージ終盤の電車のマップでは、BGM「戦艦ハルバード:艦内」も���め、途中から「メタナイトの逆襲」のCHAPTER 7の1マップ目を再現した構成になっている(ノディやマキシムトマトの配置もそのままで、マジカルスィーパーの代わりに、フレイマーとエレックが居る)。ウィッピィやバルバルはここが本作における唯一の登場ステージである。中ボスは「Re:ポイズンボロス」と「Re:ボンカース」。
- 6-8(EX)
- ロボボアーマーの総集編のようなステージ。ロボボアーマーで破壊できる仕掛けが大量に登場。序盤は仕掛けをかわしつつ、ステージを右に進み、一番右でロボボアーマーを手に入れたら、左へ進むという構成。ロボボアーマー搭乗時のBGMが『エアライド』の「星のカービィ:グリーングリーンズ」になっている。2つ目のICキューブがあるコードつきターンテーブルを外すと、ワドルディ2人がファミコンで『夢の泉の物語』のウィスピーウッズ戦をしている様子を見る事が出来る(ただし5-5同様、見つかるとすぐに逃げ去る)。ステージ終盤には1-1と同じく、ウィスピーボーグに追いかけられる場面がある。ステージ最後にはメタナイトが初登場した『夢の泉の物語』の7-6を意識した背景にカービィとメタナイトのドット絵が映し出される演出がある。やはり最後に出る月には入ることができ、『夢の泉の物語』のタイトルBGMの「タイトル画面/デモ」が流れる、レアステッカーのあるマップに行くことができる。なお、このマップは『TDX』のファイン フィールドをそのままキカイ化したような見た目をしている。
画像[]
余談[]
- 6-4の序盤の背景に見られる「400-0111」の数字は、ハル研究所(山梨開発センター)の所在地である山梨県甲斐市竜王新町の郵便番号から取ったもの。
脚注[]
関連記事[]
- リポジトリム リズム - 前のエリア。
- マインド コントロールド バイ ア プログラム - 次のエリア。
- ハルトマンワークスカンパニー
- 星の夢 - アクシス アークスとマージする。
- 星の夢.Soul OS- アクシス アークスとマージし、最終形態の舞台である。
星のカービィ ロボボプラネットに登場するステージ
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