出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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上 手(ジョウズ、漢文:ジョウシュ)
- 手際が良く巧みであること。またそのような人。
- お世辞。へつらいが巧みであること。
- 囲碁や将棋で七段の位をもつ人。江戸時代から昭和初期までの用語。
語義1
語義1
語義2
上 手(じょうて)
- 上手物の略。一品制作の精密な工芸品。
上 手(ジョウズ、漢文:ジョウシュ)
- 技量が巧みである。
活用と結合例
各活用形の基礎的な結合例
意味 |
語形 |
結合
|
推量・意志 |
上手だろう |
未然形 + う
|
過去・完了 |
上手だった |
連用形 + た
|
否定形 |
上手でない |
連用形 + ない
|
自動詞化 |
上手になる |
連用形 + なる
|
言い切り |
上手だ |
終止形のみ
|
名詞化 |
上手なこと |
連体形 + こと
|
仮定条件 |
上手ならば |
仮定形 + ば
|
様態 |
上手そうだ |
語幹 + そうだ
|
上 手
- うわての漢字表記。
- かみての漢字表記。
上手(shàngshǒu)
- 始める、取りかかる。
- 手に入れる。